7Aug
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円はドル全面高で111.53円まで上昇するも
新規材料に乏しく日米通商協議(FFR)を控え膠着相場でした。
EU離脱への不透明感からポンドが軟調でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+39.60ドルの25502.18ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
1.6時~9時
112.00円、112.50円付近が強めのレジスタンス、
111.00円、110.50円付近が強めのサポートです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI_Trade-OKではボラティリティが拡大しています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は弱いドル売り円買いで弱含んでいます。
ATRが非常に小さく膠着しています。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価の寄り付きは+6.99円の22514.31円でした。
株価は上げ幅を拡大。
ドル円はやや円買いが強まり弱含みました。
株価は上昇し円買いが弱めでしたので見送りましたが、
小幅に下落したのでエントリーした場合は利益になったかもしれません。
株価が不安定で難しめの相場です。
ドル円は111.20円付近がやや強めのサポートです。
もう少し円やドルが強く売買されるとよいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
株価は上げ幅を拡大。ドル円は膠着しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も小動きです。
日経平均は+54.78円の22562.10円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きで膠着状態が続いています。
後場の日経平均は上げ幅を拡大。堅調です。
3.13時~17時
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表では市場予想通り
政策金利は1.50%に据え置かれました。
政策スタンスに変更なく豪ドルは小動きでした。
欧州動き出しはドル売り、円売り、他通貨買いでした。
株高でリスク選好地合いです。
ドル全面安です。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落。
ドルストレートの買いを検討する場面です。
豪ドルドルの買いチャンスです。
上海総合指数が上げ幅を拡大。
中国と関係の深い豪ドルが買われています。
私はユーロドルを買いました。
買い戻しで1.1560ドルのストップ狙いです。
ドル売りが強いのでポンドドルの買いもよいと思います。
安全にいくなら豪ドルで、欧州時間ですので利益が得やすい通貨として
ポンドやユーロを選択するという方法もあります。
ただしDAI-chartでユーロは逆張りですのでリスクが大きいです。
リスクが大きいため値動きの荒いポンドではなくユーロを選択しました。
相場は後から何とでも言えますので
「ドル全面安、欧州通貨買い」の1つのシナリオとして参考になればと思います。
と格好いいことを言いつつ、早めに決済したので大きな利益は出せませんでした。
欧州通貨は売られやすく良い相場状況でもないので利益確保を優先しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきます。
株高でリスクオン。
ドル安円安でわかりやすいチャンスです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル売り円売りが一段落。DAI-chartではドル売り円売りが弱まっています。
ドル円はドルと円が一緒に動きレンジ相場を継続。欧州通貨はやや上値が重いです。
欧州株は堅調です。
4.17時~21時
ドル売りが再度、強まりました。
ドル円がレンジ上限で下落し、ドルが売られています。
ドル全面安です。
ユーロドルの買いチャンスです。
DAI-chartでドルは横ばいに近いので見送りでも構いません。
どちらかというとドルストレートのチャートを見ての判断となります。
欧州通貨、資源国通貨が対ドルで買われています。
対円ではレンジ気味です。ユーロは対円でも買われています。
ユーロポンドは上昇、ユーロ買い優勢です。
ユーロ円は129円のストップをつけると上昇しやすく、
ユーロドルは1.1590ドルのストップをつけると上昇しやすいです。
どちらかがストップをつけると上昇する可能性が高いですが、
レジスタンスとして跳ね返されるリスクもあるため難易度の高い相場です。
ユーロ買いは強いので勝負するのも1つの手だと思いますし、
基本的にはドル売りが弱いので見送りでも構わないと思います。
私は様子見です。
ユーロドルの15分足のDAI_Trade-OKはボラティリティが拡大しています。
もしストップをつけて大きく利益が出せたら天才だと思います。
ドル円は円買いドル売りで弱含んでいます。
クロス円に利食いが入り円買いが強まりました。
クロス円の下落でドルストレートは上値が重くなっています。
ドル円は111円前半は買いが入りやすくじり安になりそうです。
資源国通貨は売られていますがユーロは底堅いです。
各通貨まちまちの動きで難しい相場です。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
時間がかかりましたがユーロドルはストップをつけにいく可能性があります。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は弱いながらも下落を継続しています。
ユーロが買われドルが売られるかと思ったのですが
ポンドが売られドルや円は強く売買されていません。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
5.21時~1時
ポンド売りが強まりました。
ブレグジット交渉への不透明感からポンドが軟調です。
円全面高です。
ドル円は円買いドル売りで下落。
ポンドが売られ、ユーロが買われています。
ポンド円の売り、ユーロドルの買い、ドル円の売りチャンスです。
ユーロとポンドが逆の動きです。
ドルや円が強く売買されにくくトレンドが続きにくい難しめの相場です。
見送りでも構いません。私は様子見です。
DAI-chartで円買いやドル売りの傾きはゆるやかで弱いです。
例えばユーロもポンドも買われているなど、
資金の流れに統一感があるときにトレードした方が安全です。
ドル円は強いサポート111円付近です。
15分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は111円の買いで反発。NY動き出しはドル円の買い戻しでした。
米株は堅調です。
ダウ平均は堅調。ドル円は上昇を継続。
ドル全面高です。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し上昇したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
DAI-chartでドル買い円売りはそこまで強くないので
見送りでも構いません。
欧州で下落し、NYで株価堅調、ドル円の買い戻しの典型パターンです。
6.1時~6時
まとめ
株高でリスク選好相場となりました。
東京市場ではドル円は仲値のドル余剰で111.23円まで下落後、
111円前半で膠着しました。
株価は堅調でしたが材料難でドル円は小動きでした。
日経平均は+155.42円の22662.74円で大引けでした。
欧州市場では株高でリスクオンとなりました。
ドル安円安でクロス円、ドルストレートが上昇。
上海総合指数が上げ幅を拡大し、中国と関係の深い豪ドルが堅調でした。
ドル円はじり安になり110.99円まで下落しました。
111円割れでは押し目買いが入り反発しました。
ユーロは堅調でしたがポンドはブレグジット交渉への不透明感から軟調でした。
NY市場では堅調なダウ平均を背景に米10年債利回りが上昇。
ドル円に買い戻しが入り111.48円まで上昇しました。
カナダドルが軟調でした。
冴えない指標や対ドルや対ユーロでカナダドルが売られました。
リスクオンで豪ドル、ユーロで利益が出やすい日でした。
日米通商協議(FFR)を控え上値は重いもののドル円は底堅く推移しています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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