10Aug
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は欧州通貨や資源国通貨が軟調でドル全面高でした。
リスク回避で円、スイスフランが堅調。
ユーロが軟調でした。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は
「政策金利を2019年から2020年にかけて維持すると予想」
とのハト派声明でNZドルが大幅安でした。
ドル円は日米新貿易協議(FFR)を控え上値が重いも
111.18円まで上昇し111円付近を推移しています。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-74.52ドルの25509.23ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
8:50日本4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値
10:30豪準備銀行(RBA)金融政策に関する四半期報告
17:30英四半期GDP速報値、英6月GDP、英6月鉱工業生産指数
21:30カナダ7月雇用統計
21:30米7月消費者物価指数(CPI)
引き続き、日米新貿易協議(FFR)が行われる予定です。
ゴトー日です。
週末です。
1.6時~9時
111.50円、112.00付近が強めのレジスタンス、
110.50円、110.00円付近が強めのサポートです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われややドル買い優勢で小幅に上昇しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円は上値が重く、様子見ムードが続いています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+8.52円の22606.91円でした。
株価はマイナス圏へと沈み、大幅に下落しました。
リスク回避の円買いが強まりドル円、クロス円は下落しました。
円全面高です。
ドル円はドルが横ばい、円買い優勢で下落。
ドル円、クロス円の売りを検討する場面です。
豪ドル円の売りチャンスです。
オセアニア通貨が軟調です。
私はドル円を売りました。
日米新貿易協議(FFR)が継続し、上値の重い状態が続いています。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し下落したとき。
1分足FastTMALineが近いので見送りでも構いません。
前の時間まで膠着していたので1分足FastTMALineにはすぐにあたってしまいます。
円買いが強いのでそこまで気にしなくてもよいかと思います。
決済は5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
111円をわってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ストップをつけたところで決済しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいと思います。
買い材料に乏しい中、株価が小幅高ではじまるとき、
マイナス圏へ沈むと売りチャンスとパターン化できそうです。
株価が大きく下落し手堅いチャンスでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が下げ渋り、DAI-chartでは円買いが弱まり
ドル円はもみ合いになっています。収縮しています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はやや上昇もDAI-chartで円売りは弱く不安定です。
日経平均は-104.06円の22494.33円で前引けでした。
後場の日経平均は下げ幅を拡大。ドル円はやや円が買われ弱含んでいます。
DAI-chartではどの通貨も小動きです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
3.13時~17時
円買いが強まりました。
円全面高です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
豪ドル円、ユーロ円の売りチャンスです。
日経平均は下げ幅を拡大しています。
リスク回避地合いです。
日経平均は下げ幅を拡大。
リスク回避の円買いが継続。
ユーロドルが節目の1.15ドルをわりストップをつけ大きく下落しました。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドル全面高です。
ユーロドル、豪ドルドルの売りチャンスです。
勢いが非常に強くトレードは難しめです。
私は今日の目標を達成していたので見送りましたが、
利益が出せている方は凄いと思います。尊敬します。
大きく動くと揺り戻しも大きいので
欧州時間は逆に仕掛けづらいかもしれません。
ポンド円がもみ合いになっていたのが印象的でした。
ドル円はユーロドルの下落でドル買いが強まり
111円付近まで買い戻されました。上値は重いです。
ドル買いが継続。
ドル全面高です。
ユーロドルの売りチャンスです。
円買いも強まりユーロ円も大きめに下落しました。
直近ではユーロに買い戻しが入りドル買いは弱まっています。
ポンドが売られています。
ポンドが売られる前に買ったところ、
失速して損切りになりました。
売り圧力が強いようです。
(ちなみに、DAI-chartで円は買われ気味ですので、逆張りで、
完全にルール外の勝手な判断でのトレードです)
アップダウンし難しい相場が続いています。
例えばユーロを売る、ポンドを売るのように
目線を固定するとトレードしやすいと思います。
ポンド円であれば買いで狙うのではなく、
142円の戻り売りを狙うなど。
上位足のトレンドに合わせるとよいと思います。
日経平均は-300.31円の22298.08円で大引けでした。
欧州株は軟調。円買いが強まりました。
円全面高です。
ドル円はドル売り円買いで下落。
前の時間から売られていたポンド円の売りチャンスです。
上位足は下降トレンドですので、買いを狙うよりは、
トレンドにあわせて売るのがよいと思います。
基本的に円高ドル高ですので、ドル円以外は売りを狙うと
利益が得やすいと思います。
ドル円はドルと円が一緒に動いていますのでレンジ相場です。
リスク回避で上値は重いです。
東京市場は勝率を重視し、欧州市場は利益率を重視しています。
ポンドやユーロなどでリスクリワード比率を2倍以上とり、
最低目標を設定して、チキン利食いせずに、
通貨強弱やトレンドに合わせてトレードすれば。
負けは必ずありますが、負け続けることは難しいです。
結果が出にくいときは勝率よりも利益を伸ばすことを考えた方が、
よいかもしれませんね。(参考「多くの人が勝てない理由」)
米10年債利回りは低下。欧州株は全面安です。
リスク回避地合いです。
17:30英四半期GDP速報値、英6月GDP、英6月鉱工業生産指数の発表を控えています。
4.17時~21時
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartでは円買いが弱まっています。
17:30英四半期GDP速報値…市場予想通り0.4%
英6月GDP…市場予想0.2% 、結果0.1%
英6月鉱工業生産指数…市場予想通り0.4%
ほぼ予想通りでポンドは小動きでした。
ドル円、クロス円、ドルストレートに買い戻しが入り、
ドルや円は売られています。
ドル円はやや円売り優勢で上昇。111円付近で上値が重いです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円の買い戻しが継続。上値は重く高値は更新できず。
111円付近でもみ合いが続いています。
欧州通貨も上値が重いです。
15分足のDAI_Trade-OKは上がってこないです。
NZドルだけ比較的軽くトレードOKサインが点灯しています。
基本的には様子見でよいのではないでしょうか。
21:30米7月消費者物価指数(CPI)の発表を控えています。
5.21時~1時
21:30米7月消費者物価指数(CPI)は市場予想通り0.2%の伸びでした。
カナダ7月雇用統計はポジティブな結果でカナダドルが買われました。
ドル円はややドル買い円売りで上昇しました。
欧州通貨が売られ、円買いが強まりました。
円全面高です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円、ユーロ円の売りチャンスです。
私はポンド円を売りさくっと利益を抜きました。
ドル円が力強く下落したためトレードしやすかったと思います。
ポイントとしては、ドル円が失速したとき円買いが強まることが
予想できるとスムーズにエントリーできると思います。
DAI_DS-Flow(cloud)では青と赤にわかれ円が買われていることがわかります。
DAI-chartの円の水色ラインの傾きを見て、
円買いサインが出るまえに円が買われていることに気づくと、
下落したらすぐにエントリーができます。
エントリーした場合は短時間で大きな利益になったと思います。
強弱差が大きく、わかりやすく、手堅いチャンスでした。
ダウ平均は軟調です。米10年債利回りは低下。
リスク回避地合いが続いています。
リスク回避の円買いが継続。
円全面高です。
ユーロ円の売りチャンスです。
ドル円はレンジ下限で切り返し反発。
欧州通貨売りも弱まりました。
タイミングによっては利益をなくしたり、
損切りになったりしたかもしれません。
6.1時~6時
まとめ
日米新貿易協議(FFR)の継続やトルコリラの急落、
軟調な株式市場など、リスク回避地合いが続きました。
東京市場では日経平均が大きく下落し、
リスク回避の円買いでドル円は110.68円まで下落しました。
ユーロが急落。
ユーロドルが節目の1.1500ドルを割り大きく売られました。
トルコリラが大きく下落。トルコの経済不安から欧州金融株が大幅安。
ユーロ売りが強まりました。
ドル円は対ユーロでのドル買いで111.14円まで買い戻されました。
日経平均は-300.31円の22298.08円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが売られました。
ユーロは買い戻しが入るも上値は重いままでした。
欧州株が軟調でリスク回避地合いが継続しました。
NY市場では米株が軟調でリスク回避が継続。
米10年債利回りが低下。
ドル円は円全面高で110.51円まで下落しました。
ダウ平均が下げ幅を縮小すると110円後半まで反発しました。
円高ドル高でドル円は上値の重いレンジ相場でした。
クロス円で利益は得やすいものの動きが荒く難しめの相場となりました。
買い戻しでトレンドに逆らってエントリーし損切りになったので、
売り圧力が強いとわかりました。
素直に上位足のトレンドにそったトレードで利益が出やすい相場でした。
世界的な株安でリスク回避相場が続いています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから