12Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は世界的な株安が継続。
米9月消費者物価指数の伸びが予想を下まわり
ドル全面安でした。ドル円は111.83円まで下落しました。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-545.91ドルの25052.83ドルでした。
原油相場は在庫増で下落。金は大幅高でした。
本日は次の発表が予定されています。
トルコで軟禁中の米国人牧師の審理
20カ国地域(G20)財務相中央銀行総裁会議(インドネシア、バリ島)
国際通貨基金(IMF)世界銀行年次総会(バリ島、~14日)
中国9月貿易収支
15:00独9月CPI改定値
週末です。
1.6時~9時
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
111.50円、111.00円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
米株が反発、ドル円は下げ渋りました。
東京市場ではユーロが堅調でした。
ドル円は日経平均がプラス圏へと浮上したこともあり
円売りで112.43円まで上昇しました。
日経平均は+103.80円の22694.66円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
ポンドは買い先行もブレグジット関連の報道で失速。
ユーロもポンドに連れ安となりました。
クロス円の下落で円買いが強まり
ドル円は112.50円を高値に弱含みました。
NY市場では欧州通貨売りが継続。
ダウ平均がマイナス圏へ沈むとドル円は111.88円まで下落。
株価が持ち直し112円前半まで買い戻されました。
株式や米長期金利で動きやすい相場が続いています。
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