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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

181022チャート

チャートを公開します。

各チャートはクリックで拡大します。

先週はリスク回避がやや後退し欧州通貨に買い戻しが入りました。
ドル円はダウ平均の反発を受け112.65円まで上昇しました。

米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+64.89ドルの25444.34ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。

本日の予定は次のとおりです。
ニュージーランド休場(労働者の日)

1.6時~9時

20181022-06
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。

20181022-07

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2.9時~13時

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3.13時~17時

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4.17時~21時

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5.21時~1時

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6.1時~6時

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(続きは準備中)

まとめ

EU離脱交渉に対する警戒感からポンドが軟調でした。

東京市場では日経平均の下落を背景に
リスク回避の円買いでドル円は112.35円まで下落しました。

仲値の買い、堅調な上海総合指数、日経平均の押し目買いで下げ渋りました。
後場では株価がプラス圏へと浮上、112.72円まで買い戻しが入りました。

豪ドルが軟調でした。豪ドル円の売りで利益が出やすい相場でした。
ドル円、豪ドルドルが下落し、豪ドル円は大きく下落しやすい
クロス円の売り鉄板パターンでした。

日経平均は+82.74円の22614.82円で大引けでした。

欧州市場では欧州通貨買いが先行。
買い一巡後はイタリア予算案とメイ英首相演説への警戒感から売られました。

NY市場でドル円は112.89円まで上昇もダウ平均が弱含み伸び悩みました。

ドル円は底堅いものの上値も重く欧州通貨中心の相場が続いています。
21日移動平均線付近がレジスタンスになっています。

チャートの見方

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