26Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米株が反発、リスク回避が後退。
ドル円は対欧州通貨のドル買いやダウ平均の反発を背景に
112.67円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+401.13ドルの24984.55ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
日中首脳会談(北京)
8:30東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
21:30米7-9月期国内総生産(GDP)速報値
23:00ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演
週末です。
28日(日)
欧州が冬時間に移行
1.6時~9時
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。
112.80円付近がやや強めのレジスタンスです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株安円高のリスク回避地合いが継続。
東京市場では軟調なダウ先物や上海株を受け日経平均が下落、
リスク回避の円買いでドル円は112.07円まで下落しました。
オセアニア通貨が軟調でした。
日経平均は-84.13円の21184.60円で大引けでした。
欧州市場では欧州株が全面安。
リスク回避の円買いが継続しドル円は111.87円まで下落しました。
利上げ観測の後退でユーロが売られました。
NY市場では米四半期GDP速報値が予想を上まわり112.19円まで上昇も、
軟調な米株を受け111.38円まで下落しました。
ダウ平均が下げ幅を縮小すると買い戻しが入りました。ドル円は111円後半まで戻しました。
ドルストレートが上昇しクロス円のショートカバーが大きめでした。
ユーロが大きく買い戻されました。
ドル円は112円を割り上値が重く株価に左右されやすい神経質な相場が続いています。
チャートの見方
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