12Dec
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はメイ英首相の不信任投票への警戒感からポンドが大幅安。
ドル円は米中貿易関連の報道や対ポンドのドル買いで
113.47円まで上昇しました。
「中国は米国製自動車への関税引き下げに動く」との報道がありました。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-53.02ドルの24370.24ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
22:30米11月消費者物価指数(CPI)
0:30EIA週間在庫統計
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米中貿易協議の進展期待から株高となりました。
欧州通貨に買い戻しが入りました。
東京市場では堅調な日経平均を背景に円が売られ
ドル円は113.52円まで上昇しました。
トランプ米大統領「必要ならば貿易問題で習・中国国家主席と会談する」
との発言がありました。
株高ですがドル円は円だけでなくドルも売られたため上値は限定的でした。
日経平均は+454.73円の21602.75円で大引けでした。
欧州市場ではポンドに買い戻しが入りました。
ドル円は米CPIの発表を控えもみ合いでした。
「英保守党党首の信任投票を日本時間13日3時-5時に行なう」との発表がありました。
NY市場ではポンド買いが継続。
「メイ英首相は保守党の信任投票で勝利」との報道がありました。
米11月消費者物価指数(CPI)は市場予想どおりでした。
ドル円は対ポンドのドル売りで113.14円まで下落しました。
ドル円は底堅いものの上値も重く113円後半は売り圧力が強めです。
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