11Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米株が続伸、ドル円に買い戻しが入り
108.52円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+122.80ドルの24001.92ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
7:30 クラリダFRB副議長、講演
9:30 11月豪小売売上高
18:30 11月英鉱工業生産指数/製造業生産高、11月英国内総生産(GDP)
22:30 12月米CPI
週末です。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
株安、ドルに買い戻しが入りました。
東京市場ではややドルが売られドル円は108.23円まで下落も
108円前半でもみ合いでした。
日経平均は+195.90円の20359.70円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが買われました。
「英国の欧州連合(EU)離脱は予定されている3月29日より後に
延期される可能性が高まっている」との報道がありました。
ドル円はもみ合いでした。
NY市場では12月米CPIは市場予想どおりでした。
ドル円は米10年債利回りの低下で108.15円まで下落も
対ユーロでドルが買われ108.60円まで反発しました。
ポンドが引き続き買われユーロが軟調でした。
ユーロドルの売りチャンスでした。
原油安でカナダドルが売られました。
週末を控え調整主体の相場でした。
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