10Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米中通商協議の進展や米利上げ観測の後退で株高、ドル安となりました。
金融当局者のハト派発言やFOMC議事要旨を受け
ドル売りが強まりドル円は107.97円まで下落しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+91.67ドルの23879.12ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
トランプ米大統領、メキシコ国境訪問
9:30頃 黒田東彦日銀総裁、あいさつ
10:30 12月中国消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)
21:30 ECB理事会議事要旨(12月13日分)
22:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
2:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
ゴトー日です。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米株は続伸、ドル円に買い戻しが入りました。
東京市場では軟調な日経平均を背景に円買いが強まり
ドル円は107.82円まで下落しました。
日経平均は-263.26円の20163.80円で大引けでした。
欧州市場ではやや欧州通貨が売られました。
ドル円はドルが買われ買い戻しが入りました。
NY市場ではドルの買い戻しが継続。
ドル円は108.52円まで上昇しました。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから