9Jan
チャートを公開します。
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昨日は米中貿易協議の進展期待から米株は続伸。
ドル円は109.09円まで上昇も戻り売りに押され
108円台でもみ合いでした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+256.10ドルの23787.45ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
米中次官級貿易協議（北京）
欧州連合（EU）離脱に向け英議会で審議再開
安倍晋三首相が英国、オランダ訪問（11日まで）
16:00 11月独貿易収支、独経常収支
19:00 11月ユーロ圏失業率
24:00 カナダ銀行（BOC、中央銀行）政策金利発表
0:30 EIA週間在庫統計
0:30 カーニー・イングランド銀行（BOE）総裁、発言
4:00 米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（12月18－19日分）
１．7時～9時
２．9時～13時
３．13時～17時
４．17時～21時
５．21時～1時
６．1時～7時
まとめ
米中通商協議の進展や米利上げ観測の後退で株高、ドル安となりました。
東京市場では堅調な日経平均を背景にドル円は109.00円まで上昇も
円だけでなくドルも売られたため伸び悩みました。
原油相場が上昇、資源国通貨が堅調でした。
日経平均は+223.02円の20427.06円で大引けでした。
欧州市場ではドル円は108円後半でもみ合いでした。
ポンドが買われるもブレグジット関連の報道で失速しました。
NY市場では金融当局者のハト派発言やFOMC議事要旨を受け米利上げ観測が後退、
ドル売りが強まりドル円は107.97円まで下落しました。
ユーロが堅調でした。
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