18Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は株高、円安、ポンドが全面高でした。
ドル円は良好な1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や
前週分の米新規失業保険申請件数を受け堅調な米株を背景に
109.40円まで上昇しました。
「米国は中国に課している追加関税の引き下げを議論」との報道がありました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+162.94ドルの24370.10ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
G20財務相・中央銀行総裁代理会議(東京、最終日)
8:30 12月全国消費者物価指数(CPI)
18:30 12月英小売売上高
22:30 12月カナダCPI
週末です。実質ゴトー日です。
19日
独与党・キリスト教社会同盟(CSU)が新党首選出
20日
トランプ米大統領就任2年
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米中通商協議の進展期待から株高、円安ドル高の
リスク選好相場となりました。
東京市場では実質ゴトー日の仲値に向けた買いや
堅調な日経平均を背景にドル円は109.44円まで上昇しました。
日経平均は+263.80円の20666.07円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが売られました。
ドル円はポジション調整で109.34円まで下落しました。
NY市場ではポンド売りが継続。
ドル円は堅調な米株を背景に109.89円まで上昇しました。
ロンドンフィックスにかけユーロドルで利益が得やすい相場でした。
「中国は米国との貿易不均衡を解消するための道筋を示した」、
「トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の
2回目の首脳会談は2月末に開催へ」などの報道がありました。
12月カナダ消費者物価指数(CPI)が予想を上まわったことや
原油価格の上昇を受けカナダドルが堅調でした。
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