21Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は米中通商協議の進展期待から株高、円安ドル高の
リスク選好相場となりました。
ドル円は堅調な米株を背景に109.89円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+336.25ドルの24706.35ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
ニュージーランド(ウェリントン・アニバーサリーデー)、米国(キング牧師誕生日)休場
メイ政権、英議会への欧州連合(EU)離脱協定の代替案表明期限
ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
11:00 10-12月期中国国内総生産(GDP)、
12月中国鉱工業生産、12月中国小売売上高
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米国市場が休場で小動きでした。
東京市場では日経平均が上げ幅を縮小しドル円は109.48円まで下落しました。
109.72円まで持ち直した場面もありましたが
株価が伸び悩みドル円も押し戻されました。
「米中間で知的財産権問題で進展がない」との報道がありました。
日経平均は+53.26円の20719.33円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが買われユーロが売られました。
ドル円はNY市場休場ということもあり109円半ばでもみ合いでした。
NY市場は休場で薄商いとなりました。
メイ英首相が英議会で欧州連合(EU)離脱協定の代替案を表明し
ややポンドが買われました。
ドル円は109円半ばで膠着しました。
通貨強弱はドルと円が一緒に動き完全にレンジ相場です。
休場のときの典型的なパターンです。
チャートの見方
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