22Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米国市場が休場で小動きでした。
ドル円は109円半ばで膠着しました。
本日は次の発表が予定されています。
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、スイス・ダボス、25日まで)
EU財務相理事会(ブリュッセル)
日ロ首脳会談(モスクワ)
日銀金融政策決定会合(1日目)
18:30 12月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
国際通貨基金(IMF)の2019年世界成長率予想の下方修正や
米中貿易摩擦懸念を背景とした世界的な株安でリスクオフとなりました。
東京市場では軟調な日経平均を背景に
リスク回避の円買いでドル円は109.39円まで下落しました。
豪ドルが軟調でした。
日経平均は-96.42円の20622.91円で大引けでした。
欧州市場では円買いが継続。ドル円は109.32円まで下落しました。
短期的なクロス円の売りチャンスでした。
売り一巡後は欧州通貨買い、オセアニア通貨売りとなり
ドル円はもみ合いでした。
NY市場では軟調な米株を背景にドル円は109.15円まで下落しました。
米中貿易協議で「中国提示の準備会合案を米国側が拒否した」
との報道がありましたが、後に否定されました。
英雇用統計で平均賃金の上昇を受けたポンドが買われました。
ユーロはユーロポンドの売りも入り売られました。
原油安から資源国通貨が軟調でした。
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