1Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はハト派的なFOMCを受けたドル売りが継続。
ドル円は108.50円まで下落後、108円後半まで買い戻されました。
ユーロが軟調、オセアニア通貨が堅調でした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-15.19ドルの24999.67ドルでした。
原油相場は下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
8:30 日本12月完全失業率、12月有効求人倍率
9:30 10-12月期豪PPI
10:45 1月Caixin中国製造業PMI
17:55 1月独製造業PMI改定値
18:00 1月ユーロ圏製造業PMI改定値
18:30 1月英製造業PMI
19:00 1月ユーロ圏HICP速報値
22:30 1月米雇用統計
24:00 1月米ISM製造業景気指数
週末です。月初めです。
米雇用統計を控え様子見ムードになりやすいです。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
良好な米経済指標でドル円は反発。
東京市場では堅調な日経平均を背景に円が売られ
ドル円は108.80円まで上昇も仲値はドル余剰で失速。
株価がマイナス圏へと沈み108.73円まで下落しました。
1月Caixin中国製造業PMIが予想を下まわり豪ドルが軟調でした。
日経平均は+14.90円の20788.39円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが売られました。
1月英製造業PMIが予想を下まわりました。
ドル円は米雇用統計を控え膠着しました。
NY市場で1月米雇用統計は非農業部門雇用者数が30.4万人と
市場予想16.5万人を大きく上まわりました。
前月が下方修正されたことや失業率の増加、平均時給が予想を下まわり、
ドル買いは限定的でした。
1月米ISM製造業景気指数が予想を上まわりドル円は109.58円まで上昇しました。
円全面安でクロス円が堅調でした。
チャートの見方
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