31Jan
チャートを公開します。
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昨日はFOMCの結果を受けて株高、ドル安となりました。
FOMCは市場予想通り金利を据え置き。
ハト派の内容にドルが全面安、ドル円は108.81円まで下落しました。
パウエルFRB議長「利上げの論拠はやや弱まった」と
今後の利上げに慎重姿勢を示しました。
ボーイングやアップルの上昇もありダウ平均は大幅高となりました。
資源国通貨が堅調でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+434.90ドルの25014.86ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
米中閣僚級貿易協議(ワシントン、最終日)
8:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
10:00 1月中国製造業PMI
17:55 1月独雇用統計
19:00 12月ユーロ圏失業率、10-12月期ユーロ圏GDP速報値
22:30 11月カナダGDP
22:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
月末です。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
ドルに買い戻し、ユーロ安でした。
東京市場ではハト派的なFOMCを受けたドル売りが継続。
日経平均が上げ幅を縮小すると108.70円まで下落しました。
日経平均は+216.95円の20773.49円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
ドル円は円買いで108.50円まで下落しました。
NY市場ではユーロが売られました。
月末のロンドンフィックスでユーロ売りポンド買いが出ました。
オセアニア通貨が堅調でした。
ドル円は108円後半まで買い戻されました。
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