30Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はEU離脱延期を目指す修正案が否決されポンドが売られました。
ドル円は109.54円まで上昇も重要イベントを控えもみ合いでした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+51.74ドルの24579.96ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
米中閣僚級貿易協議(ワシントン、31日まで)
9:30 10-12月期豪CPI
22:15 1月ADP全米雇用報告
0:30 EIA週間在庫統計
4:00 FOMC、終了後政策金利発表
4:30 パウエルFRB議長、定例記者会見
ゴトー日です。
FOMCや米中貿易協議、米雇用統計など
重要イベントを多く控え様子見ムードになりやすいです。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
FOMCの結果を受けて株高、ドル安となりました。
東京市場では軟調な日経平均を背景にドル円は109.21円まで下落しました。
10-12月期豪消費者物価指数(CPI)が予想を上まわり豪ドルが買われました。
日経平均は-108.10円の20556.54円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
売り一巡後はポンドに買い戻しが入りました。
ドル円はFOMCを控え様子見ムードが強まるも
ダウ先物の上昇を背景に109円半ばへとじり高になりました。
NY市場では1月ADP全米雇用報告が予想を上まわり
ドル円は109.74円まで上昇しました。
FOMCは市場予想通り金利を据え置き。
ハト派の内容にドルが売られドル円は108.81円まで下落しました。
パウエルFRB議長「利上げの論拠はやや弱まった」と
今後の利上げに慎重姿勢を示しました。
ボーイングやアップルの上昇もありダウ平均は大幅高となりました。
資源国通貨が堅調でした。
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