19Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はNY市場がプレジデンツデーで休場でした。
ドル円は底堅いも110円半ばで膠着しました。
本日は次の発表が予定されています。
米中貿易協議(ワシントン)
9:30 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
18:00 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済/季節調整前)
18:30 1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
ドルが全面安でした。
東京市場では2月RBA理事会議事要旨を受けた豪ドル円の売りを背景に
円が買われました。昨日と逆で円買いドル買い他通貨売りでした。
ドル円は110.45円まで下落後、黒田日銀総裁の追加緩和発言を受け
110.70円まで買い戻しが入りました。
日経平均は+20.80円の21302.65円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が買われました。
ドル円は円売り優勢で110.82円まで上昇しました。
NY市場ではドル全面安となりました。
ポンドが堅調でした。
明日にメイ英首相とユンケル欧州委員長の会談を控え
ポンドドルのショートカバーが進みました。
「米中通商協議で米国側は中国に対して人民元の安定維持を要求」
との報道で人民元が買われました。
ドル円は対ポンドや対人民元のドル売りで110.49円まで下落も
米株が底堅く円も売られたため下げ渋りました。
米中通商協議やFOMC議事録公表を控え様子見ムードも強まりました。
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