15Mar
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はドル高でした。ドル円は111.83円まで上昇。
200日移動平均線を上抜けました。
英議会はEU離脱期限の延期を可決。
ポンドは利益確定売りが入りました。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+7.05ドルの25709.94ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
日銀金融政策決定会合(終了後、決定内容発表)
中国全国人民代表大会(全人代)閉幕、李克強首相が記者会見
15:30 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
17:55 黒田東彦日銀総裁、B20東京サミットであいさつ
19:00 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
ゴトー日です。週末です。
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株高、ドル安、ポンド高でした。
東京市場では堅調な日経平均を背景に、米中通商協議の進展報道や
ゴトー日仲値に向けた買いも入り、ドル円は111.90円まで上昇しました。
株高、ゴトー日、ポジティブ報道とクロス円の買い鉄板パターンでした。
ドル円はストップをつけて上昇しレジスタンスで下落する可能性がある
わかりやすい相場でした。(ストップの確認方法はシナリオ編を参照)
日銀金融政策決定会合は現状維持でした。
フォワードガイダンスの変更が期待されていたことへの失望売りや
「北朝鮮が米国との非核化協議の停止を検討」との報道で
ドル円は111.49円まで下落しました。
下がったところには4時間足のサポートラインと移動平均線、
日足の200日移動平均線が控えており押し目買いポイントでした。
日経平均は+163.83円の21450.85円で大引けでした。
欧州市場ではやや乱高下するもポンドが買われました。
NY市場ではポンド買いが継続。カナダドルが軟調でした。
ドル円は冴えない米指標で111.39円まで下落しました。
株高もあり、200日移動平均線付近で下げ渋りました。
来週、FOMCを控えています。
チャートの見方
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