28May
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は英国・米国が休場で小動きでした。
ドル円は109.50円付近で膠着しました。
ポンドが軟調でした。
米株式市場は休場でした。
本日は次の発表が予定されています。
臨時の欧州連合(EU)首脳会議
トランプ米大統領が離日
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株安、円高でした。
東京市場
堅調な日経平均を背景にドル円は109.63円まで上昇後、
戻り売りが入り109.43円まで下落しました。
ユーロ円は4時間足の移動平均線から戻り売りが入り
ドル円も強めに下落したためエントリーしやすかったです。
日経平均は+77.56円の21260.14円で大引けでした。
欧州市場
ポンドが売られました。
ポンド円は15分足ではレンジ上限から非常に強く下落したため
売りやすかったと思います。
ポンド円の下落に連れてドル円、クロス円が軟調でした。
ドル円は円全面高で109.21円まで下落しました。
NY市場
NY序盤は欧州のリスク回避に対し買い戻しが入りました。
逆張りですがポンド円の買いで利益が得やすい相場でした。
ロンドンフィックスにかけスイスフラン、ユーロが売られました。
ポンドにも戻り売りが入りました。
ドル円は109.61円まで上昇後、
軟調な米株を背景に109.32円まで下落しました。
トランプ米大統領「中国と取引する準備は出来ていない」との発言や
「中国はレアアースの対米輸出制限を真剣に検討している」との報道がありました。
通貨強弱は円高、ややドル高ですのでドル円はレンジ気味です。
基本的にはリスク回避相場ですので対欧州通貨など
クロス円の売りで利益が得やすい相場でした。
ポンドは動きがあり売りでも買いでも狙える日でしたが、
買いは調整で、売り方向が推進波ですから売りの方が利益は伸びやすいです。
安全にいくなら安値掴みにならないように戻りを売るのがよいです。
明らかに調整の陽線とトレンド方向の陰線は大きさや勢いが違います。
例えば15分足で調整でじりじり上昇しているときにトレンドラインを引いておくと
トレンドラインを割ってくると長い陰線をつけて下落しやすい傾向があります。
調整時にトレンドラインを引いておくと比較的トレードはしやすいです。
本日の値動き
チャートの見方
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