1Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は米中首脳会談を控え様子見ムードでした。
ドル円は堅調な米株を背景に107.94円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+73.38ドルの26599.96ドルでした。
原油相場は下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
香港(香港特別行政区設立記念日)、カナダ(建国記念日)休場
石油輸出国機構(OPEC)総会(ウィーン)
世界経済フォーラム夏季会合(夏季ダボス会議、中国・大連、3日まで)
10:45 6月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
15:15 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
15:45 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
16:50 6月仏製造業PMI改定値
16:55 6月独製造業PMI改定値、6月独雇用統計
17:00 6月ユーロ圏製造業PMI改定値
17:30 6月英製造業PMI
18:00 5月ユーロ圏失業率
23:00 6月米ISM製造業景気指数
月初めです。
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株高、ドル高でした。
東京市場
G20首脳会議や米中首脳会談を通過。
米中貿易戦争の一時休止や米朝首脳会談を背景に
円安となり、ドル円は上に窓をあけてはじまりました。
108.51円まで上昇も東京オープン後は実需の売りなどが入り
108.10円まで下落しました。
後場ではユーロが売られドル買いが強まり
ドル円に押し目買いが入りました。
日経平均は+454.05円の21729.97円で大引けでした。
欧州市場
ドル買いが継続。
欧州株は全面高。米10年債利回りは上昇。
ドル円は108.53円まで上昇しました。
ポンドが軟調でした。
6月英製造業PMIが予想を下まわりポンド売りが強まりました。
NY市場
ドルが買われました。
米10年債利回りの上昇を背景に
ドル円はドル全面高で108.49円まで上昇しました。
ユーロが軟調でした。
ドル円は21日移動平均線を回復。
ユーロドル、ポンドドルは21日線を下まわりました。
本日の値動き
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