17Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は株安、ポンド安、ドル高でした。
6月米小売売上高が予想を上まわりドル円は108.38円まで上昇しました。
合意なき離脱への不透明感からポンドが全面安でした。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-23.53ドルの27335.63ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
先進7カ国（G7）財務相・中央銀行総裁会議（仏シャンティイ、18日まで）
17:30 6月英CPI
18:00 6月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値
21:30 6月カナダCPI
23:30 EIA週間在庫統計
3:00 米地区連銀経済報告（ベージュブック）
【参考】利益が得やすい通貨ペア
１．6時～9時
２．9時～13時
３．13時～17時
４．17時～21時
５．21時～1時
６．1時～6時
まとめ
株安、ドル安でした。
東京市場
ドル円は108.33円を高値に108円前半でもみ合いでした。
明日に雇用統計を控え豪ドルに売りが入りました。
日経平均は-66.07円の21469.18円で大引けでした。
欧州市場
ポンドが売られ、カナダドルやNZドルが買われました。
GBPCADを売りました。GBPNZDの売りもよいと思います。
結果的にはGBPNZDの方がよかったです。失敗しました。
ドル円は方向感に乏しく108円前半でもみ合いを継続しました。
6月英CPIは市場予想どおりでした。
利下げ期待が後退しポンドに買い戻しが入りました。
NY市場
ドル円は冴えない指標でドル売りが強まり107.94円まで下落しました。
米株は軟調。米10年債利回りは低下。金が買われました。
市場終了間際には円高が強まっています。
通貨強弱はドル安、NZドル高。全体的に小動きでした。
本日の値動き
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