25Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はポンド高、豪ドル安でした。
ドル円は108円前半のもみ合いを継続しました。
ボーイング、キャタピラーの冴えない四半期決算を受けダウは反落。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-79.22ドルの27269.97ドルでした。
原油相場は下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
12:05 ロウ豪準備銀行（RBA）総裁、講演
17:00 7月独Ifo企業景況感指数
20:45 欧州中央銀行（ECB）定例理事会、終了後政策金利発表
21:30 ドラギECB総裁、定例記者会見
21:30 前週分の米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数
ゴトー日です。
１．6時～9時
２．9時～13時
３．13時～17時
４．17時～21時
５．21時～1時
６．1時～6時
まとめ
株安、ユーロ高、ドル高でした。
東京市場
豪ドルが売られました。NZドルが連れ安。
ロウRBA総裁「必要であれば追加緩和策を講じる用意がある」との発言がありました。
ドル円は108円前半のもみ合いを継続。
ユーロ円の売りチャンスでした。
日経平均は+46.98円高の21756.55円で大引けでした。
欧州市場
ユーロ売りが継続。
売り一巡後はECB理事会を控え買い戻しが入りました。
ドル円はやや上値が重く108円付近でもみ合いでした。
NY市場
欧州中央銀行（ECB）のハト派の声明を受けユーロは売られるも、
ドラギECB総裁の記者会見で早期利下げへの過度な期待感が後退すると
一転、ユーロは買われました。
ドラギECB総裁「利下げ幅については議論しなかった」、
「リセッションのリスクは非常に低い」との発言がありました。
ユーロ全面高、円全面安となり、ドル円は108.75円まで上昇しました。
欧州長期金利が上昇したことや良好な米指標を受け、
米10年債利回りが上昇しました。
本日の値動き
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