31Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は株安、ポンド、豪ドル安でした。
合意なきEU離脱への警戒感からポンド売りが継続。
トランプ米大統領の中国けん制ツイートがありました。
ドル円は108.95円を高値に108.45円まで下落しました。
FOMCを控え様子見ムードも強まりました。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-23.33ドルの27198.02ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
英中銀金融政策委員会(MPC、1日まで)
10:00 7月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
10:30 4-6月期豪CPI
16:55 7月独雇用統計
18:00 6月ユーロ圏失業率、4-6月期ユーロ圏GDP速報値
7月ユーロ圏HICP速報値
21:15 7月ADP全米雇用報告
21:30 5月カナダGDP
23:30 EIA週間在庫統計
3:00 FOMC、終了後政策金利発表
3:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
月末です。
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株安、ドル高でした。
東京市場
ドル円は108.50円まで下落後、もみ合いでした。
4-6月期豪CPIが予想を上まわり豪ドルに買い戻しが入りました。
日経平均は-187.78円の21521.53円で大引けでした。
欧州市場
FOMCを控え様子見ムードでした。
ドル円は108円半ばで膠着しました。
NY市場
5月カナダGDPが予想を上まわりカナダドルが買われました。
EIA週間在庫統計では原油在庫の取り崩しが確認され原油相場が上昇しました。
FOMCでは市場予想通り、FF金利誘導目標が2.25-2.50%から2.00-2.25%へ
0.25%引き下げられました。
パウエルFRB議長「足もとの利下げ決定は利下げ局面開始とは異なる」
との発言がありました。
発言を受け、ドルは全面高。
ドル円は109.00円まで上昇しました。
本日の値動き
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから