30Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は株まちまち、ポンド全面安でした。
合意なき離脱への警戒感からポンドの軟調地合いが続いています。
月末ロンドンフィックスに向け
対ポンドでのドル買いや対ユーロでの円売りで
ドル円は108.90円まで上昇しました。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+28.90ドルの27221.35ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
米中閣僚級貿易協議(上海、31日まで)
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
米大統領選に向けた第2回民主党討論会(デトロイト、31日まで)
日銀金融政策決定会合(終了後、決定内容発表)
8:30 6月完全失業率
15:00 8月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
15:30 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
18:00 7月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)
21:00 7月独消費者物価指数(CPI)速報値
21:30 6月米PCEコアデフレーター
明日、FOMCを控えています。
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株安、ポンド、豪ドル安でした。
東京市場
ドル円は堅調な日経平均を背景に108.95円まで上昇も、
ポンド円の下落や日銀の発表を受け108.56円まで下落しました。
日銀は金融政策の現状維持を決定。フォワードガイダンス維持を受け、
株価は上げ幅を縮小、ドル円の下落が強まりました。
合意なきEU離脱への警戒感からポンド売りが継続しました。
日経平均は+92.51円の21709.31円で大引けでした。
欧州市場
ポンドにやや買い戻しが入りました。
オセアニア通貨が軟調でした。
ドル円は上値が重く108.45円まで下落しました。
トランプ米大統領の中国けん制ツイートがありました。
NY市場
豪ドル売りが継続。
ドル円は108円半ばでもみ合いでした。
FOMCを控え様子見ムードも強まりました。
本日の値動き
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