29Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は株高、ドル高、オセアニア通貨安、ポンド安でした。
4-6月期米国内総生産(GDP)速報値が予想を上まわり
ドル円は108.83円まで上昇もレンジ相場を継続。
FOMCを控え様子見ムードが続いています。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+51.47ドルの27192.45ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
日銀金融政策決定会合(1日目)
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
株まちまち、ポンド全面安でした。
東京市場
ドル円は軟調な日経平均や輸出の売りなどを背景に
108.42円まで下落しました。
GBPCHFの売りチャンスでした。
日経平均は-41.35円の21616.80円で大引けでした。
欧州市場
ポンド売りスイスフラン買いが継続。
合意なき離脱への警戒感からポンドの軟調地合いが続いています。
ドル円は108.67円までじり高でした。
NY市場
月末ロンドンフィックスでユーロ買い円売りのフローが出ました。
ポンド売りが継続。ポンド安でロンドン株は大幅高。
ドル円はユーロ円の上昇に連れ108.90円まで上昇しました。
FOMCを前にドルや円は大きな方向感は出ていませんが
ポンドが全面安でしたのでポンドとペアの通貨ペアは大きな利益が出ていると思います。
ポンドドル、ポンド円は150pips、
ポンドのクロス通貨は200pips程度下落しています。
トレンドは継続しています。
ほぼ一直線に下落しましたのでエントリーしやすかったのではないかと思います。
本日の値動き
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