25May
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
FOMC議事録で、弱い経済指標とインフレ上昇率鈍化が示唆され、
ドルが売られ、ドル円は下落しました。
23:00ブレイナードFRB理事の講演が予定されています。
本日は石油輸出国機構(OPEC)総会です。
資源国通貨が動きやすいので注意が必要です。
トランプ米大統領のロシアゲート疑惑や
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
2.9時~13時
通貨強弱が黄色でレンジです。見送りが無難です。
仲値にかけての上昇は小さめでした。
ゴトー日でも、資金の流れサインが出て、
上昇したときだけエントリーすればよいので。
今回のように上昇しないときを避けることができます。
「資金の流れ」と「仲値」の組み合わせは非常に有効な方法です。
資金の流れは弱い円売りサインです。
日経平均株価が上昇し、ドル円も10pipsほど上昇しました。
急な上昇だったのでエントリーは難しかったです。
通貨強弱が黄色でレンジです。見送りが無難です。
ドルと円が弱いです。
通貨強弱が黄色でレンジです。レンジ相場が続いています。
若干、円売りが弱まったときにドル円は下落しています。
15分足チャートを見ると。
高値が切り上がっており、安値も切り上がっており。
短期的には上昇しています。
資金の流れは弱いドル売りサインが点灯しているので、
エントリーはできますが、早めの決済が無難です。
個人的には見送りました。
安値にトレンドラインを引いた場合。
次も安値が切り上がったら、ほとんど利益が出なかったからです。
結果的には、完全にトレンドラインにそって下げ止まっているので。
下落の力が弱いことがわかります。
クロス円はNZドル円以外は上昇傾向にあり、
円が売られ続けています。
レンジになりやすい時間帯ですし、
日経平均株価も上昇しています。
売りを考えるのは、トレンドラインを下まわってからでも
よいのではないでしょうか。
クロス円は堅調ですが、ドルが弱いため、
ドル円はドルも円も売られ、レンジです。
トレードに不向きな状態といえます。
3.13時~17時
通貨強弱が黄色でレンジです。見送りが無難です。
ドル円はおだやかに上昇を続けています。
通貨強弱が黄色でレンジです。見送りが無難です。
ドル円は上昇が強まってきました。デイリーピボットが
こえらえるかが重要ポイントとなりそうです。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
後場が終わった15時からのプロバージョン(欧州通貨重視)は
チャンスだと感じます。
15時前から欧州勢は動き出しますが、
実際にエントリーを考えるのは15時以降です。
(個人的に15時前は株価に左右され、15時で失速することがあるため苦手なので)
今回は、ポンドが強く買われ、円が売られ、
ドル円は上昇し、デイリーピボットをこえました。
15時すぎに50EMAを上抜けしたときに、
プロバージョン(欧州通貨重視)で15分の資金の流れサインが点灯。
15時前には一度失速しているので、慎重に判断するため
ローソク足2本ほど様子を見て、陽線が連続し上昇を確認してからエントリー。
あとはレジスタンスラインがこえられるか見て、
こえられれば利益を伸ばせますし、こえられなければ早めの決済を考えます。
リスクを減らすなら、レジスタンスラインをこえたのを確認してから、
レジサポ転換でエントリーしてもよいと思います。
1分足や5分足のFastTMALineまで距離が短いので、
見送りでも構わないと思います。
決済は1分足や5分足のFastTMALine、週足ピボットなどがあります。
個人的には、3時間前に言っていたように、
6時以降はドル円は弱いながらも上昇傾向にあることや。
15分足の通貨強弱グラフがドルが買われ、円が売られ、
理想の状態であること。
DAI_DS-Flow(cloud)も青傾向が強まっていることなどから、
買いエントリーを考えてもよい場面だと判断します。
上昇の力は弱いので、高値が更新できないときは
早めの決済を考えます。
逆に上昇圧力が高まった場合は、利益を伸ばすとよいと考えます。
プロバージョン(欧州通貨重視)の資金の流れサインは
非常に濃い青になっています。
2時間前にデイリーピボットがこえられるかどうかが
上昇継続の重要ポイントと伝えていたように。
こえた後はレジサポ転換し、サポートラインに支えられながら、
高値を切り上げていっています。
週足ピボットをこえました。
欧州通貨(ユーロ、ポンド、スイスフラン)が強く買われ、
円が強く売られており、ドル円の状態は良いです。
決済は1分足や5分足のFastTMALineの端バンドを目指し、
日足の一目均衡表の雲上限を抜けることができるかが勝負どころです。
強めのレジスタンスラインになります。
雲を抜ければ112.00円が見えてきます。
4.17時~21時
17:30英1-3月期GDP改定値(前期比)は、市場予想+0.3%に対し、
+0.2%と下方修正され、ポンドは失速しました。
ドル円は雲抜けできず、下落し、ポンドが失速したタイミングで、
さらに下落しています。
同じ17:30のタイミングで、石油輸出国機構(OPEC)総会を控え、
原油価格も強く下落しましたがすぐに戻しました。
不安定な動きをしており注意が必要です。
デイリーピボットに支えられ、再度上昇しています。
15分足チャートを見ると、長い下ヒゲをつけています。
50EMAを上抜け、支えられて上昇すれば、
押し目買いのタイミングだと個人的には考えます。
1時間前に言っていた通り、押し目買いチャンスでした。
50EMA上抜けで、ドル買い資金の流れサインが点灯。
ドルは、円よりも強めのサインで、
消えてもドル買いが継続していることがよくあります。
5分と15分の資金の流れがそろったWサインがつき。
50EMAや週足ピボットに支えられて上昇したのでエントリー。
決済は5分足のFastTMALineやデイリーレジスタンス1があります。
個人的には雲抜けで上昇することを考えているため、
高値が更新できるか、様子を見ていきたいと思います。
若干、円が買われ気味なので注意が必要です。
個人的にはポジションを持ち続けていますが、
50EMA反転でエントリーチャンスです。
決済は、1分足や5分足のFastTMALineです。
すでに利益が出せている場合は、
112.00円を目指すのも良いと思います。
38.2%フィボナッチ・リトレースメントもあります。
原油価格が下落していることや
ポンドに買い戻しが入っているので、
ドルの動きに注意が必要です。
上昇の勢いは弱まっています。
ドル買いが弱まり、円買いが強まり、ドル円は下落しています。
欧州通貨(ユーロ、ポンド、スイスフラン)が強く売られています。
波形が綺麗です。
デイリーピボット付近は強めのサポートになります。
利益を伸ばしていた場合は、決済のタイミングが難しいです。
個人的には100EMAを割ったところで決済しました。
基本的には、トレンドが強い場合は、5分足や15分足を見ながら、
直近安値を下まわったときが、トレンドが終了したときです。
今回は資金の流れが弱く、トレンドが弱いので、
1分足の安値を目安に50EMAを割ったときでもよいと思います。
「OPEC、9ヶ月減産延長で合意」というニュースがありました。
5.21時~1時
21:30米新規失業保険申請件数は、市場予想23.8万件に対し、
23.4万件と失業者数は減少し、ポジティブな結果でした。
6.1時~5時
まとめ
FOMC議事録公表後はドル売りで反応しましたが、
米6月利上げ期待から上昇し、比較的利益が得やすかったです。
ただ上値が重く、トレンドが弱い中でも利益を伸ばそうとし、
利益を減らしてしまったので、良い相場状況かどうかを
素早く判断し、決済タイミングを早めたいと思いました。
夜は体調不良のため早めに終了しました。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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