14Aug
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週のドル円は北朝鮮への警戒感からリスクオフになり
弱い米7月消費者物価指数もあり108.74円まで下落しました。
本日は7:45NZ四半期小売売上高の発表が予定されています。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
※本日はお盆休みのためトレードは一部お休みさせていただきました
コメントがないときはチャートを見ていないときです
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
Ku-chartではドルと円が並行でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の距離が近く
上昇と下落が入れ替わりやすいので注意が必要です。
5.21時~1時
ドル円は調整で円買いが強まりやや弱含んでいます。
個人的にはKu-chartでドルも円も買われていたので様子見です。
長期的にはドル買い円売りでしたので慎重に判断したいところです。
円買いドル売りが強まり下落した場面では利益が得られたかもしれないですね。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の距離が近いのでレンジ気味です。
資金の流れは円買いサインです。
1時間足のサポートライン(赤ライン)を下抜けしました。
欧州通貨が弱含み円が強く買われ
ドル円、クロス円が弱含みました。
エントリーは50EMA反転です。
リスクがとれるのであればサポートラインを
勢いよく割ったときでもよいと思います。
決済は1分足のFastTMALineです。
エントリー後、円買いが弱まり資金の流れサインも消えてしまったので
プラスの時点で決済しました。
(長期的にはKu-chartでドル買い円売りの流れだったので無理せず)
下落傾向にはありますが資源国通貨が強いので円買いは今ひとつです。
もう少し円が買われるかドルが売られるかすると
ドル円はしっかり下落できると思います。
6.1時~5時
まとめ
ドル円は北朝鮮情勢を背景としたリスクオフが後退、
買い戻しが入り上昇しました。
Ku-chartでは上昇トレンドとレンジが
はっきりとわかれていました。
ドルと円が並行のときはレンジですので
様子見が無難です。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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