23Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週はドルが全面高。ドル円は107.86円まで上昇しましたが
ダウ平均の下落で伸び悩みました。
米10年債利回りは2.96%と上昇しました。
米株式市場は軟調でした。
原油相場は小幅高。ドル高で金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
マクロン仏大統領が訪米
1.6時~9時
ドル円はドル買い円売りで上に窓をあけてはじまりました。
基本的には窓をうめる方向に動きやすいです。
やや欧州通貨が弱く、オセアニア通貨が強いです。
108.00円、109.00円付近が強めのレジスタンス、
107.00円、106.50円付近が強めのサポートです。
ポンド円は日足一目均衡表の雲上限付近です。
円売りが継続。ドル円は底堅く推移しています。
朝鮮半島の地政学リスク後退で円安になっています。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
レンジ気味ですので見送りでも構いません。
4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)をこえストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。前日高値(黄色点線)があります。
100EMAをこえたあたりで上昇傾向が強く、サインが出ていれば
100EMAと10EMAに支えられて上昇したときにエントリーできそうでした。
前日高値(黄色点線)までは上昇しやすいと考えエントリーしています。
理想は前日高値を更新することですが薄商いですので
1分足FastTMALineを目安に無理せず決済したいです。損切りは直近安値割れです。
オセアニア時間は利食いが入ると100EMA付近まで一気に戻すことがよくあります。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより上で短期が長期の上を移動し
強い買い鉄板パターンになっています。
前日高値(黄色点線)をこえ上昇しています。
ポンドに買いが入りました。
ポンド円が上昇し円安が続き、ドル円は上昇しやすかったです。
買いポジションはもみ合いになったときに決済しました。
決済した後、上昇しました。残念です。
前の時間同様、100EMA(5分足の20EMA)で買いが入っているのが印象的でした。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
日経平均の寄り付きは-4円の22157円でした。
株価は一時上昇するも再度マイナス圏へと沈み下げ幅を拡大。
株式オープンでクロス円は下落、ドル円は長めの陰線をつけ弱含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
もう少しドルや円が強く売買され方向性が出るとよいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
仲値の円売りでドル円に買いが入りました。株価は下げ渋り、下げ幅を縮小。
ポンド買いが継続。ドル円はドルも円も売られレンジです。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
ややドル売りが強まり膠着しています。
株価が軟調なので難しいかもしれませんが
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円は底堅いのですが株価が下げ幅を拡大しているため
上値が重く膠着状態が続いています。
108円を試してもおかしくないのですが株価次第です。
豪ドルが買われNZドルが売られています。
日経平均は-76円の22085円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円は107.90円のストップをつけると108円に向けて上昇しやすいと考えられます。
ユーロ円は132.20円をわりストップをつけると下落しやすいと考えられます。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
膠着状態が続いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も小動きで膠着しています。
もう少し動きが出るとよいです。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
欧州動き出しはポンド買いでした。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
ポンド円を買いました。
今ひとつ円売りは強まらず。
含み損を抱えています。
円が買われることがあれば損切りになるかもしれません。
ドル円が上がってくるとよいです。
108円に向けて上昇すると想定してエントリーしています。
日経平均は-74円の22088円で大引けでした。
オセアニア通貨売り、ポンド売りが強まりました。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
ドル買い優勢ですのでドルストレートの売りを検討する場面です。
ポンドドルの売りチャンスです。
私はポンドドルのトレードは想定していなかったので見送りました。
前の時間のポンド円の買いはユーロ買いポンド売りが強まったこと、
オセアニア通貨の売りで円買いが強まりポンド円も下げたので決済しました。
豪ドルの売りが非常に強かったです。
利益が出ていたのですが大幅になくしました。
「利益が出ているときに決済すればよかった」と後悔するのはよくあることです。
その後、ポンド売りが強まりました。
ユーロとポンドが逆の動きをしており難しい相場です。
ユーロ、ポンドともに売られるとトレードしやすいのですが
ユーロが強く買われるとは想定していませんでした。
ファンダメンタルズはユーロもポンドも売られやすい地合いだと思います。
米10年債利回りが上昇しています。
4.17時~21時
ユーロ売りが強まりました。
前の時間とは逆でポンド買いユーロ売りになりました。
DAI-chartではドル買い円買いが継続。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢です。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドルの売りチャンスです。
私はユーロ円を売りました。5時間前に書いたように
ユーロ円の132.20円われのストップを狙っていたからです。
ユーロドル、ユーロ円ともに下落しましたので
どちらでも利益になっていると思います。
緊張感の高いトレードで疲れきりました。
今日はもうトレードは控えたいと思います。
米10年債利回りは上昇。
金、原油は下落。
ユーロ売りドル買いになりやすいです。
ユーロポンドは下落。
ユーロドルを売っておけば間違いない相場でした。
ドル買いが継続。
ドル全面高です。
前の時間同様、ユーロドルの売りチャンスです。
綺麗に戻りを作りました。
ポンドも売られドル買いが加速しました。
ドル円は108円を回復。
ドル円の上昇で円買いは弱まっています。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより上で
短期が長期の上を推移する買い鉄板パターンを継続。
DAI_CS-Entry_MTFは強い上昇傾向を示していたので
ドル円を買うという選択もありました。
円は買われ気味でしたので
ユーロドルの売りの方がエントリーしやすい相場ではありました。
直近ではDAI-chartで円売りが強まっています。
ドル円は日足ボリンジャーバンド+2σ(薄緑ライン)を上抜け上昇を続けています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル買いが一段落。DAI-chartではドル買い円売りが弱まっています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
調整の下落が続いています。ATRが小さく小動きです。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
欧州通貨が買われ、資源国通貨が売られています。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇しています。
ドル全面高です。
6.1時~6時
まとめ
円安ドル高でドル円が大幅高でした。
オセアニア市場では北朝鮮の地政学リスク後退を背景に
円が売られ、ドル円は107.89円まで上昇しました。
東京市場では株価が軟調でした。
ドル円は107円後半で膠着しました。
日経平均は-74円の22088円で大引けでした。
欧州市場ではドル全面高でドル円は108円をこえ
108.28円まで上昇しました。
米10年債利回りは2.998%まで上昇しました。
NY市場ではドル買いが継続。
ドル円は108.75円まで上昇しました。
クロス円はドルストレートの下落で上値が重いものの
リスク選好地合いの円売りで底堅く推移しました。
資源国通貨が軟調でした。
ドル円は日足ボリンジャーバンド+2σ(薄緑ライン)や
日足90日移動平均線を上抜けました。
今後サポートとして機能する可能性があります。
米株は米10年債利回りの上昇で軟調も好調な四半期決算で下値は支えられました。
ダウ平均は小幅安でした。
米10年債利回りは3%目前まで上昇しており
急上昇はリスク回避にもつながりやすいので気をつけたいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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