30Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は日経平均株価は節目の22000円をこえ堅調でした。
ドル円は良好な米四半期GDPの結果を受け114.45円まで上昇しましたが
次期FRB議長人事関連の報道で113.65円まで下落しました。
カタルーニャ州独立問題や北朝鮮リスクがクロス円の上値を重くしました。
米株式市場は堅調でした。
本日は次の発表が予定されています。
21:30米PCEコアデフレーター
ゴトー日です。
英国、欧州市場は冬時間に移行しています。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.6時~9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ほぼ窓を開けることなく先週の終値付近で小動きです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われ方向感に乏しいです。
NZドルが売られています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
欧州通貨が買われ、オセアニア通貨が売られています。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより下ですが
短期が長期の上を推移しています。
113.60円付近(前日安値付近)がやや強めのサポートです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+39円の22047円でした。
株価は寄り付き価格付近で膠着気味。ドル円は仲値需要で上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さく50EMAを割りレンジ気味です。
薄商いですのでもう少しドルが買われるか円が売られるとよいです。おしいです。
株価がマイナス圏にしずみドル円は弱含んでいます。
前述のとおり113.60円付近(前日安値付近)がやや強めのサポートです。
株価が大きく下落することがなければ
下がったところでは買い支えられるのではないかと考えます。
株価が下落し円買いが強まりドル円は下落しました。
エントリーはサポートラインを割り5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯、
10EMAや前時安値(黄色ライン)に支えられてストップをつけて下落したタイミングです。
決済は1分足のFastTMALineです。
前述のとおり113.60円付近(前日安値付近)がやや強めのサポートでした。
下がったところでは買い支えられると考えていたため見送りました。
想定したとおり反発しています。
前場終了が近いこと、DAI-chartでは資金の流れが弱いこと、
利益は出せても5pips程度と考えられたことも見送った理由です。
結果的には小幅に下落しました。リスクの大きなチャンスでした。
本日の安値付近113.50円あたりは今後サポートされやすい価格帯だと考えます。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
弱いながらも円が買われドル円は弱含んでいます。
ATRが小さく小動きです。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく小動きです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価がさえずドル円は膠着状態でした。
113.80円付近が強めのレジスタンス、113.50円付近が強めのサポートです。
上値は重いですが底堅くもありレンジ相場になりやすい状態です。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨が買われています。NZドルが売られています。
欧州勢は冬時間になり動きが鈍いです。
ドル円はチャンスがあるとすればレンジ下限から上限へ向かって上昇したときと考えます。
113.70円付近のストップをつけ113.80円を若干こえるくらいまで取れれば。
今のところ欧州通貨とオセアニア通貨の板挟みでドルと円の強弱差は小さくレンジです。
4.17時~21時
ドル円は上値が重いものの上昇傾向にあります。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
DAI-chartでは資金の流れが弱いので見送りでも構いません。
113.80円付近が強めのレジスタンスでそこまで取れればと考えていたのですが
ドル買いや円売りが今ひとつで長い陰線をつけ下落したため
再度上昇してきたときに直近高値で決済しました。
上昇傾向にはあるのですが勢いが弱いのでとれても113.80円付近までの可能性を考えます。
今日は利益を出せていないので無理せず決済した次第です。
長めの陰線をつけているので下落圧力が強いです。
高値更新できなければ下落しレンジになりそうです。
ドル円はドルも円も売られ気味なので欧州通貨の買いの方が良い可能性があります。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨買いが継続しドル円はドルも円も売られレンジ気味です。
DAI_DS-Flow(cloud)が赤と青にわかれ、
クロス円ドルストレートともに強含んでいるのでドル円はわかりやすいレンジです。
現在は弱含みレンジ下限に向かっています。
レンジ下限まで下落し反転しました。
レジスタンスが強くレンジ上限をこえていくことは考えにくいので
どちらかというとサポートを割っていく方が確率的に高そうです。
今のところ材料不足でレンジを継続しています。21:30の米指標が本日の材料です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ポンド円の上昇で円売り優勢でドル円は強含んでいます。
21:30米PCEコアデフレーターの発表を控えています。
5.21時~1時
21:30米PCEコアデフレーターは市場予想どおりでドル円は小動きでした。
ポンド円以外のクロス円が弱含み円買いが強まり弱含んでいます。
「トランプ大統領の元選対本部長のマナフォート氏がFBIに自首」という報道がありました。
6.1時~5時
まとめ
ドル円はネガティブ要因が多く113.03円まで下落しました。
トランプ陣営の選対本部長マナフォート氏がFBIに出頭との報道、
法人税率引き下げ関連の報道、
次期FRB議長にパウエルFRB理事が有力との報道など。
トランプ米大統領は次期FRB議長を11月2日に発表する予定とのこと。
ロシアゲート疑惑も含め今後の報道に要注意です。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから