6Nov
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週のドル円は米雇用統計で113.64円まで下落後、
米12月利上げ観測の継続、強い米10月ISM非製造業景況指数で
114.43円まで上昇。114円台前半を推移しています。
米株式市場は堅調でした。
原油相場が上昇しました。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
8:50日銀金融政策決定会合議事要旨公表(9月19-20日開催分)
日米首脳会談
米国が冬時間へと移行しています。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.6時~9時
ドル円は114円台前半で小動きです。
北朝鮮に動きが見られなかったため買われています。
114.40円、114.50円付近が強めのレジスタンス、
113.90円、113.75円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
円安が継続、ドル円は上昇しました。
円全面安です。
日経平均株価の寄り付きは+76円の22612円でした。
エントリーは50EMA反転後、円売りサインが点灯したタイミングです。
DAI-chartではドルが買われ円が売られドル円は良い状態でした。
エントリー後、株価が今ひとつでレンジになってしまいました。
クロス円は堅調で円売りは続いており
DAI-chartでは円売りが弱まることがなかった(円の水色ラインは下向きのまま)ため
ポジションは持ち続けました。
普段ならすぐに円売りが弱まってしまうことがあるのですが。
今日は円安が続き違和感がありました。良いことではありますが。
レンジ上の114.25円付近にあるストップをつけると上昇しやすい状態でした。
日経平均株価が上昇し円安が強まり、
米10年債利回りが上昇しドルも買われ力強く上昇しました。
4時間足のレジスタンスライン(うす紫ライン)でもみ合いになったら
決済しようと考えていたのですが資金の流れが強まりこえました。
5分足のFastTMALineの端バンドで決済しました。
期待していなかったのですが思った以上にリスクオンでした。
今日の目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいと思います。
Ku-chartでは円が全面安になっている様子がよくわかります。
さらにドルも買われたためドル円は円安ドル高で非常に良い状態になりました。
円売りドル買いが継続、114.50円の売りをこなし大幅に上昇しました。
ドル全面高、円全面安です。
ドル円が最強の状態です。
私は決済していたので見ているだけでしたが
利益が出せた方は素晴らしいと思います。
クロス円の上昇が大きいです。強く円が売られ円安になっています。
クロス円の上昇でドルストレートはレンジ気味です。
直近ではDAI-chartでドル買い円売りが弱まっています。
株価の上昇が一段落しドル円の上昇も落ちついています。
115.00円が強めのレジスタンスです。
日経平均株価は+2円の22541円で前場終了です。
上げ幅を縮小しドル円、クロス円に利食い売りが入りました。
114.85円、115.00円付近が強めのレジスタンス、
114.00円付近がやや強めのサポートです。
欧州通貨が強め。NZドルの下落が目立ちます。
ドル円は膠着状態です。レンジの通貨ペアが多く方向感に乏しいです。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
3.13時~17時
日経平均株価がマイナス圏にしずみドル円も下落しています。
下落とサインが同時でエントリーはできませんでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価がプラス圏に浮上しドル円も戻しています。
ドル円は114円台前半は底堅く下がったところでは買いが入りそうです。
短期的には上昇する可能性を想定しています。
ユーロやポンドの動きにもよるので欧州通貨にも注目したいところです。
円売りドル買いが強まりドル円は上昇しています。
DAI-chartでもう少しドルと円に強弱差が出てくるとよいです。
様子を見たいと思います。
ドル円は円安で上昇傾向にありましたが
米10年債利回りが低下しドルが売られたことで下落しています。
DAI-chartではドルと円に強弱差がなくレンジです。
ドル売りが強まった場合、114.20円付近を下抜けストップをつけると
114.10円付近まで下落する可能性があります。
底堅くもあり下がったところでは買いが入ると考えられ
下げ止まる可能性もあるため個人的には様子見です。
4.17時~21時
ドル円はドル売りが継続し弱含んでいます。ドルと円の強弱差が小さくレンジ気味です。
前時で書いたとおり114.20円付近を下抜けストップをつけると下落しやすいです。
下がったところでは買いが入りやすく下げ止まりやすいので様子見です。
114.00円付近がやや強め、113.75円付近が強めのサポートです。
ポンドが買われています。原油先物が上昇しています。
米10年債利回りが低下しドルが売られ欧州株安で円が買われました。
ドル売りだけでなく円も買われたので強めに下落しました。
直近ではDAI-chartでドル売り円買いは弱まっています。
様子を見たいと思います。
米10年債利回りが低下、ドル売りが強まり下落しました。
前時と似たような状況です。
ポンドと円が強く、ユーロとドルが弱い状態です。
資金の流れサインは弱いので見送りでも構いません。
前時と同じ資金の流れで下落する可能性が高いことからエントリーしました。
欧州通貨とドルと円の関係性でドル円は下落しやすいと考えます。
エントリーはドル売りサインが点灯し下落したタイミング。
決済は直近安値(デイリーピボットポイント)を目安に安値更新をみます。
114.00円付近を割るとストップをつけて113.90円付近まで下落する可能性があります。
ストップロスはわかりやすいので狙われる可能性があります。
ただしその前に下げ渋る可能性もあるため、もみ合うようであれば早めの決済を考えます。
もしストップをつけて下落した場合は、力強く下落するものの
ドル円は底堅く113.90円付近からバウンドして大きめに戻す場合も考えられるので
5分足のFastTMALineをこえて反転したところで決済したいです。
前時のポジションは5分足のFastTMALineの端バンドで決済しようと考えていたのですが
若干手前で反転し決済が遅れ利益を減らしました。
思ったよりも下落しなかったです。
113円台後半はとても買い意欲があることがわかりました。
もう1回ぐらい114円割れの下値トライするかもしれません。
それで下がらなかったら次は上がるしかないのではないでしょうか。
もしくはレンジ。
114.50円がNYオプションカット。NY時間に目指し上昇する可能性はあります。
5.21時~1時
非常にわかりやすい動きをしています。
想定したとおり114円割れにトライし安値更新できず上昇しています。
DAI-chartではドルが買われ円が売られています。
ドルと円の強弱差は小さく下落しやすいので注意が必要です。
114.40円付近が強めのレジスタンスです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
米10年債利回りが低下気味ですので注意が必要です。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
やや円売りが強まり上昇しています。
6.1時~5時
まとめ
東京市場では114.50円付近の売りをこなし
114.73円まで上昇しました。
ポンドドルが買われドル高に調整が入りました。
米10年債利回りの低下、米税制改革法案への懸念から
ドル円は113.74円まで下落しました。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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