20Dec
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は米税制改革法案への期待や
良好な米指標を受け113.08円まで上昇しました。
米株式市場は軟調でした。
本日は次の発表が予定されています。
21:00メイ英首相、英下院議会で質疑応答
0:30米週間原油在庫
米税制改革法案が上院で採決予定です。
ゴトー日です。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく小動きです。
113.50円付近が強めのレジスタンス、112.00円付近が強めのサポートです。
113円台前半は売り圧力がやや強めです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は弱いながらもドル買い円売りで上昇傾向にあります。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-33円の22834円でした。
クロス円が堅調で円が売られています。
エントリーは112.96円付近でのレジサポ転換。支えられており見えない壁があります。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前日高値(黄色点線)付近がやや強めのレジスタンスです。
株価がもみ合いになりドル円は膠着。
ドル円は50EMA付近まで戻したので戻りを待ってもよかったです。
株価は上昇していますがドル円はドルも売られ気味です。
含み損を抱えています。仲値で下落すると損切りになるかもしれません。
日経平均株価は一時プラスに転じるも再度マイナス圏に沈んでいます。
ドル円は仲値以降弱含んでいます。
先週、今週と仲値で失速する日が続いています。
前の時間の買いポジションは損切りになりました。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
どの通貨も小動きで薄商いです。
デイリーピボットポイント付近をわりストップをつけると
下落しやすいと考えられます。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
ATRが小さく小動きです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが非常に小さいです。
3.13時~17時
株価が再度プラス圏に浮上。
ドル円は弱いながらもドル買い円売りで上昇傾向にあります。
113.00円をこえストップをつけると上昇しやすいですが上値は重そうです。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
日経平均株価はプラス圏を維持し堅調です。
ユーロが強く円やドルは売られています。
円売り優勢でドル円は上昇しました。
前述の通り113.00円のストップロスをつけると上昇しやすいです。
エントリーは50EMA反転ですがややドルが売られているので
プロバージョンで円売りWサインが点灯し
ローソク足が下ヒゲをつけて上昇圧力が高まったときにエントリーしました。
NZドルが弱いのでデフォルト設定ではサインが出ていません。
欧州時間ですのでプロバージョン(欧州通貨重視)を参考にするとよいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前日高値(黄色点線)付近がやや強めのレジスタンスですので
5分足FastTMALineも目安に決済しました。
東京市場終了時間が近いことや113円台前半はやや上値が重いこと、
今日は負けていたことから利益確保を優先しました。
米上院で税制改革法案の投票開始とありました。
ニュースで相場が動く可能性があるので気をつけたいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
欧州通貨が失速。DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ドル円は円売りが強まり上昇しました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し上昇したとき。
プロバージョン(欧州通貨重視)では少し前からサインが出ていました。
個人的にはドル買いが弱かったため見送りました。
もう少しドルが買われていたらエントリーを考えました。
ドル円が上昇する前、トレードを検討していました。
ユーロやポンドが上昇し円が売られていたので
円と組合せることができる通貨を探したのですがありませんでした。
DAI-chartで点線をこえているのがNZドルだけでした。
結果的にはドル円が1番トレードしやすい通貨ペアで上昇しました。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
DAI_Perfect-Entryが日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足と青でそろっており、
陽線になりやすく、強い上昇傾向が見られました。そろうことは珍しいです。
エントリーできた方は利益が得られると思います。
4.17時~21時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味です。様子見が無難です。
欧州株式オープン後、株価はまちまちで円売りが弱まっています。
50EMAまで戻したときはDAI-chartで円売りが弱まっていたので見送りが無難です。
ドルは横ばいのままなので円が買われると下落しやすいことに気をつけたいです。
資源国通貨は強め、欧州通貨も買われているので
円売りが再開すれば再度上昇する可能性はあります。
薄商いで、積極的に買っていくという姿勢が見られないところが若干怖いです。
下支えが弱いのでいったん下落するとレンジ下限あたりまで下げる可能性も想定したいです。
ドル円はドル買いで小幅に上昇しています。
ATRが小さく小動きです。もう少し円が売られるとよいです。
ユーロが失速、スイスフランが売られています。
ユーロが不安定で、ユーロの動きにあわせてドルが揺れています。
DAI-chartでドルと円は並行で方向感に乏しくドル円はレンジ気味です。
米税制改革案への期待からドル円は底堅いものの上昇の勢いは弱めです。
5.21時~1時
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
米10年債利回りが上昇、ドル円は上昇しています。
21時すぎからローソク足の値動きが強くなりました。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し上昇したときです。
その後、50EMA反転で綺麗に上昇したのですがサインが出ていないので見送りです。
デフォルト設定でもサインが点灯していますがドル買いが弱まっているので見送りが無難です。
113.20円付近のレジスタンスが強めでもみ合いになっており
サインが点灯しにくくなっています。
112.30円は売りオーダーが厚めです。
高値を更新したら売り厚めのレートまで上昇することを想定しています。
勢いがあればそのまま突破していく可能性もあります。
個人的には5分足FastTMALineの端バンドを目安に決済を考えています。
レジスタンスが強めなので113.20円付近をこえて
ストップをつけたら一気にいく可能性が高いと思います。
113.20円をこえられなかったら早めに決済したいです。
http://www.traderswebfx.jp/marketorder
ドル円は円売りが継続し上昇しています。
前の時間には113.30円付近まで一気にいくと想定しましたが一気にはいきませんでした。
それだけ売り圧力が強いということかと思います。利益確定売りも出やすいです。
エントリーを考えるとすれば50EMA付近まで戻し
日足フィボナッチでのレジサポ転換です。
日足フィボナッチ・リトレースメント61.8%付近でもみあいになっています。
日足のフィボナッチは意識されやすいのでこえることができれば上昇しやすいです。
15分足の通貨強弱MAは短期が長期の上を推移している買い鉄板パターンです。
113.30円は強めのレジスタンスですが
じり高が続いているのでこえる可能性があります。
個人的にはポジションを持ち続けます。
デイリーピボットレジスタンス2付近までいければ理想です。
その前に失速する可能性もあるので
FastTMALineを目安に決済タイミングをみたいと思います。
指標結果が良かったカナダドルが買われています。
ドル円は円が売られ上昇中でしたが、米株式オープン後、
ダウ平均が上げ幅を縮小し円が買われ弱含んでいます。
買いポジションは日足フィボナッチを割ったときに決済し
小幅な利益に終わりました。想定以上に売りが強かったです。
0:00米11月中古住宅販売件数の発表を控えています。
6.1時~5時
まとめ
東京市場では米上院で税制改革法案が可決され
113.07円まで上昇するも伸び悩みました。
欧州市場ではクロス円が堅調で円が売られ
ドル円は113.18円まで上昇しました。
NY市場では米税制改革案の成立期待から米10年債利回りが上昇。
2.5%を回復する場面もありました。ドル円は113.47円まで上昇しました。
トランプ米大統領は年内に法案に署名する予定です。
米10年債利回りの上昇のわりにドルは買われていません。
ドル円の上昇は円安によるところが大きいです。
対円ではドルは買われていますがその他の通貨に対しては軟調です。
北朝鮮リスクや年末のポジション調整で円が買われた場合、
ドル円が下落する可能性に気をつけたいです。
東京前場では株価が不安定で負けましたが、
実は負けの要因にはもっと「重要な条件」があると気づきました。
それはシナリオが不十分だったことです。
円が売られているからというだけでエントリーしました。
そして負けました。
私はシナリオを作るとき、あることを1番重視しているのですが
エントリーしたときは条件を満たしていませんでした。
逆に午後にエントリーしたときは条件を満たしていたので
利益を得ることができました。
通貨強弱を見ただけでは勝てないという良い例かと思います。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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