5Jan
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は好調な米12月ADP全国雇用者数や
堅調なダウ平均を受け112.86円まで上昇しました。
株高で円全面安でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均が25000ドル台に達しました。
原油相場は上昇。ドル安で金が買われました。
本日は次の発表が予定されています。
22:30米雇用統計
22:30加12月就業者数
0:00米12月ISM非製造業景況指数
週末です。ゴトー日です。
米雇用統計を控え様子見ムードになりやすいです。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
113.20円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.50円、112.00円付近が強めのサポートです。
113円台は売りが強めです。
日足一目均衡表の雲上限や21日移動平均線が抵抗となっています。
米雇用統計が近づくと動きづらくなる展開も考えたいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
やや円が売られドル円は小幅に上昇しています。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価の寄り付きは+136円の23643円でした。
株価は堅調ですが三連休を前に伸び悩んでいます。
ドル円はDAI-chartではドルと円が一緒に動いており
ドルと円の強弱差が小さくレンジ相場です。
豪11月貿易収支が6.28億豪ドルの赤字とネガティブで
豪ドルが売られています。
欧州通貨が堅調です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いており方向感に乏しいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円は米雇用統計を控えレンジ相場を継続しています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価は堅調。ドル円は膠着状態が続いています。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
株価は堅調。やや円売り優勢でドル円は上昇しています。
ATRが小さく小動きです。上値が重く下値が堅いレンジ相場だと考えます。
ドル円は堅調な日経平均株価を背景に円売りが強まり上昇しました。
円全面安です。
前日高値ごえのストップロスは狙っていたのですが
前の時間ではATRが小さく小動きであったためエントリーはできませんでした。
資金の流れサインが出たときは上昇してしまっていたように思います。
上値は重いものの、じりじりと高値を更新し113円を回復しそうです。
DAI-chartでは強く円が売られていたので
タイミングによってはエントリーできた方もいるかもしれません。
個人的にはドル円の上昇にあわせてポンド円を買いました。
Ku-chartでは今日ポンドが買われており、
DAI-chartでは円が1番売られ、ポンドが点線をこえて1番買われそうだからです。
クロス円の基本通りです。
株価が堅調でリスクオンの状態で、勢いのある通貨との組み合わせです。
今のところ含み損を抱えています。
ドル円が113.00円を目指すようであれば
ポンド円も先月の高値153.41円を目指すのではないかと考えています。
ドル円はドル買い円売りで113円を回復しました。
エントリーはじり高ですので前回の高値に支えられて上昇したときなど複数あります。
エントリーサインが出ているあたりはどこもエントリーチャンスです。
わかりやすい押し目を作ってくれるとよいのですがじり高は苦手です。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
デイリーピボットレンジスタンス2、週足ピボットレジスタンス1、
日足フィボナッチ・リトレースメント61.8%があります。
113.20円が強めのレジスタンスです。
113円台は売りが強めです。
上値は重いため早めに決済してもよいと思います。
DAI-chartは円売りがやや弱まりドル買いが強まっています。
米雇用統計を控え様子見ムードもあり、ATRは小さく小動きです。
見送りでも構わないと思います。
ポンド円は153.41円をこえて上昇し反転したあたりで決済しました。
無理せず後は基本様子見でいきたいと思います。
ドル円は弱いながらもドル買い円売りが継続、上昇を続けています。
113.20円付近が強めのレジスタンスです。
4.17時~21時
弱いながらもドル買い円売りが継続、上昇を続けています。
強めのレジスタンス113.20円付近に到達しました。
上値が重くなってきそうです。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味ですが底堅いです。
DAI-chartではドルと円が平行になっています。ATRが小さく小動きです。
強めのレジスタンスで売りをこなしながら上昇を続けています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が平行になっています。
ATRが小さく小動きです。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円はやや円売り優勢で上値を伸ばしています。
ATRが小さく小動きです。米雇用統計を控え様子見ムードです。
欧州株は堅調。欧州通貨が対円で上昇し、クロス円が堅調です。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
22:30米雇用統計を控えています。
22:30米雇用統計の結果は次のとおりです。
・非農業部門雇用者数(NFP)…市場予想19.0万人、結果14.8万人
・失業率…市場予想4.1%、結果4.1%
・平均時給…市場予想0.3%、結果0.3%
ネガティブな結果にドルが売られました。
22:30加12月就業者数はポジティブな結果でカナダドルが買われました。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しました。
11月NFPが上方修正され下げ渋っています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
0:00米12月ISM非製造業景況指数の発表を控えています。
6.1時~7時
まとめ
東京市場のドル円は、前場は米雇用統計を控え様子見ムード、
後場は堅調な日経平均株価を背景に113円台を回復しました。
欧州市場では堅調な日米株価を受け円安ドル高で
ドル円はじり高となりました。
NY市場ではやや弱めの米雇用統計で113.03円まで下げましたが
11月非農業部門雇用者数が上方修正されたことや
平均時給が市場予想どおりだったことで下げ渋りました。
米12月ISM非製造業景況指数が市場予想より低下し
上昇する勢いもありませんでした。
予想を下まわったものの米経済は底堅く3月の追加利上げ観測が高まりました。
ドル円はFRBの利上げペースは緩やかになるとの見通しから
上値も下値も限定的で113円前半で週末をむかえました。
カナダの雇用統計が良好でした。
カナダ銀行(BOC)の利上げ期待からカナダドルが買われました。
世界的な株高、原油高でリスクオンの円安が続いています。
ドル円はドル高になかなかつながりませんが来週の消費者物価指数に注目です。
詳しくは『【通貨強弱】DAI_DS-CurrencyStrength_MA』を参照
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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