1Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のFOMCではインフレ見通しが上方修正され
3月の追加利上げ観測が高まりドル円は109.45円まで上昇しました。
米株式市場は堅調。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
10:45中国1月財新製造業PMI
18:30英1月製造業PMI
22:30米新規失業保険申請件数
0:00米1月ISM製造業景況指数
明日、米雇用統計を控えています。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
110.00円付近が強めのレジスタンス、108.00円付近が強めのサポートです。
FOMCで支えられた109円付近はやや強めのサポートです。
15分足の通貨強弱MAは短期が長期の下を推移しており
短期的に売られるかもしれませんが109円付近では買いも入りやすいと考えます。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
日経平均株価が上昇できるか注目したいです。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価の寄り付きは+177円の23275円でした。株価は始値付近。
ドル円は上値が重く、DAI-chartではドルと円が一緒に動いておりレンジです。
米10年債利回りが上昇しています。オセアニア通貨が売られています。
日経平均株価が上げ幅を拡大。米10年債利回りが上昇。
ドル円はドル買いが強まり上昇しました。
エントリーは株価が始値をこえ上昇を継続し
50EMA反転でドル買いの資金の流れサインが点灯し
前時高値(黄色ライン)で支えられ上昇したときです。
タイミングが難しいので見送りでも構いません。
私は指標結果が悪かったことや米10年債利回りの上昇で
売られていた豪ドルドルを売りました。
クロス円が堅調でドル円の方が上昇しました。ドル円は底堅いです。
なんとか今日の目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいと思います。
手堅いチャンスがあれば考えます。
エントリーチャンス【リスク中】です。
50EMA反転でエントリーチャンスです。
円全面安です。
ドルに調整が入っているので見送りでも構いません。
クロス円が堅調ですので円は売られています。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
直近高値までは上昇しやすいと考えられます。
ドルストレートが上昇しているのでドル円はレンジ気味です。
株価が大きく上げ幅を拡大しているので上昇する可能性は高いと考えられますが
ドル売りの具合いによって若干もみ合いながら上昇するかもしれません。
10:45中国1月財新製造業PMIは市場予想51.3に対し51.5とポジティブな結果でした。
豪ドルに買い戻しが入りやすいかもしれません。ポンドが買われています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
もみ合いが続いています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではやや円売りも各通貨小動きです。膠着気味です。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
株価は堅調。ドル円はATRが小さく膠着状態が続いています。
ポンドと豪ドルが売られ若干ドル買い円買いになっています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
15分足チャートでは下ヒゲが連続し今にも上昇しそうなのですが膠着しています。
欧州動き出しはドル買いでした。
ドル全面高です。
前の時間では15分足で下ヒゲを連続してつけており
今にも上昇しそうな状態でした。
エントリータイミングは若干難しめです。
プロバージョン(欧州通貨重視)では5分と15分の資金の流れがそろった
Wサインが点灯しており前時高値(黄色ライン)を更新し10EMA反転で上昇したとき。
DAI-chartでドルと円の強弱差は小さいので見送りでも構いません。
週足ピボットポイントに支えられて力強く上昇したとき、
前日高値(黄色点線)でレジサポ転換したとき、
50EMA付近まで戻し前日高値をこえ強く上昇したときなど。
どれも難しめのエントリーです。
DAI-chartではドルが非常に強く買われていました。
109.50円のストップをつけにいく流れです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
どこでエントリーしても利益にはなっています。
直近ではドルストレートが弱含みクロス円がやや軟調。
109.50円をこえていくことができれば、
目先の目標は日足一目均衡表の転換線や26日の高値があります。
こえてストップをつけることができれば上昇しやすいと考えられます。
ドルが強いにもかかわらずポンドも強いです。
ドル全面高です。ドル円は上昇を続けています。
エントリーはデイリーピボットレジスタンス1でのレジサポ転換です。
109.70円が見えてきました。
前の時間からポンドの伸びが良いです。
ポンド円は押し目を作りエントリーしやすい状態でした。
英指標もポジティブでポンド買いが続いています。
ポンドが強いのでDAI-chartでややドル買いが弱まっています。
その分、ポンド円、ユーロ円が強いので円が売られています。
ドル円はレンジ気味です。弱いながらも上昇を続けていますが
ドル売りが強まると調整が入るかもしれません。
4.17時~21時
ポンド買いが継続。ユーロも買われています。
ポンド、ユーロのドル売り円売りでオセアニア通貨も連れ高になりました。
ポンド円の156円は強めのレジスタンスでしたがあっさりこえました。
ユーロ円はやや上値が重くなっています。
ドル円は調整が入りレンジです。
ドル円はドルも円も売られレンジです。
ポンド、ユーロの買いが続きました。
ユーロ圏の指標がよく上値の重かったユーロは買いを強めました。
18:30英1月製造業PMIは市場予想56.5に対し55.3と
ネガティブな結果でした。ポンドは売られました。
ポンドドルやポンド円は調整で下落しました。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル売り円売りの調整のドル買い円買いが続いています。
ドル円はドルも円も買われレンジです。安値は切り上がっています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル買い円買いが続いています。
ドル買いサインが点灯しているので円買いが弱まれば上昇できそうですが、
欧州通貨のクロス円の売りが強めでなかなかおさまりません。おしいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドルも円も売られややドル売り優勢で弱含んでいます。
ドル円は円買いが強まり下落しています。欧州株が軟調でリスクオフです。
前日高値(黄色点線)を下抜けし109.40円付近のストップをつけると
下落しやすいと考えられます。ポンドが売られています。
6.1時~5時
まとめ
東京市場では堅調な日経平均株価を背景にドル円は109.41円まで上昇。
円売りでクロス円が堅調でした。
欧州市場の序盤はドルが買われドル円は109.75円まで上昇しました。
途中からポンドが非常に強く買われ、
ポンド、ユーロを筆頭に他通貨買い、ドル売り円売りとなりました。
NY市場ではドル売りが継続。ドル円は上値が重く
米雇用統計を控えレンジ相場でした。
米10年債利回りは上昇していますがドル安が続いています。
ドル円が上昇を継続できるか、米雇用統計に注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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