19Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は円高ドル安が継続しドル円は105.55円まで下落しました。
ドル円は上値が重く106円前半を推移しています。
米株式市場はまちまちでした。
原油相場は上昇。金は買われましたが
ドル高で伸び悩みました。
本日は次の発表が予定されています。
中国市場休場(旧正月、~21日)
香港市場休場(旧正月)
NY株式・債券市場休場(プレジデンツデー)
トロント市場休場(家族の日)
ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.7時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は先週のレンジ上限付近です。上値が重く跳ね返されています。
107.00円、108.00円付近が強めのレジスタンス、
105.50円、105.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線でおさえられています。日足は下ヒゲをつけています。
ポンドが買われ、NZドルが売られています。
ドル円はやや円買いドル売りで弱含んでいます。
日経平均が堅調であれば106円付近では買いも入りやすいと考えます。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円は円もドルも売られておりレンジです。
Ku-chartではドルと円がほぼ平行で
DAI_DS-Flow(cloud)は赤と青に綺麗にわかれています。
日経平均株価の寄り付きは+183の21903円でした。
寄り付き後、株価は上げ幅を拡大。
22000円付近は利益確定売りも入りやすいので注意が必要です。
DAI-chartでは円もドルも売られ円売り優勢ですので
クロス円の買いを検討する場面です。
強く買われている通貨がないため様子見です。
しいてあげればポンド円です。
株価はもみ合いになっているので22000円を明確にこえてから
検討してもよいかもしれません。
直近ではドル売りが強まっています。
原油相場が上昇。カナダドルが買われています。
アジア市場が休場のため全体的に薄商いです。
ドル円はドル売りが継続。円買いが強まり下落しています。
株価は22000円付近で堅調です。
50EMA反転でややドル売りが強まった場面では
売りで利益が出せたかもしれません。
株価は堅調でしたので見送りました。
後場の日経平均株価は22000円をこえ上げ幅を拡大。
ドル円は円が売られ上昇しています。
前日高値(黄色点線)をこえ106.40円付近のストップロスをつけると
上昇しやすいと考えられます。
3.13時~17時
日経平均株価は上げ幅を拡大し堅調です。
エントリーは50EMA付近からの反転です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前日高値ごえを目指します。
ストップをつけたら5pips程度上昇すると考えると
5分足のFastTMALine端バンドの手前あたりで決済を考えます。
オセアニア通貨が弱含み円売りが弱まったためもみ合いましたが
クロス円が回復しドルも買われているため自信をもってトレードできる場面です。
金が売られています。
日経平均株価は堅調。
DAI-chartではドルが買われ円が売られドル円の状態はまあまあです。
エントリーは50EMA反転です。
106.50円をこえストップをつけると上昇しやすいです。
上値は重くなると考えられるため上昇したら早めの決済を考えます。
問題は106.50円のストップをつけることができるかどうか。
ストップをつけた後は失速しても構わないので株価が上昇している限り持ち続けます。
ドル円は上値が重いので106.50円より上は上昇が厳しくなる可能性があります。
先週こえられなかったレジスタンスが今週になり軽々こえられるとも思えません。
ユーロ、ポンドといった欧州通貨の売りが強いです。
ドル円は円もドルも買われているのですが、株価が堅調な分、
ドル買い優勢になっており、ドル円は上昇しやすい状態にあります。
通貨強弱のラインの傾きでもわかりますし、チャートでもわかります。
ユーロ円とユーロドル、ポンド円とポンドドルを比較すると
ドルストレートの方が下落幅が大きいです。
ポジションを持ち続ける価値があります。
106.50円のストップをつけることができたら106.55円付近での決済を考えています。
5分足のFastTMALineの端バンドあたりです。
ストップロスをつける確率が高いと思いますがレジスタンスが強く
10EMAを割るなど失速した場合は早めに決済します。
(損切りは建値に移動しているので負けることはありません。
そうしないと文章を書く余裕はありませんので)
東京株式終了で勢いがなくなった場合は決済します。
http://www.traderswebfx.jp/marketorder
日経平均株価の大幅高を受け、東京株式終了後も円売りが継続。
円全面安、ドル全面高です。
エントリーは50EMA付近での反転です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
デイリーピボットレジスタンス1があります。
106.50円のストップをつけると上昇しやすいです。
上値は重いのでストップをつけたら決済すると安全です。
反転サインがたくさん出ていますがストップ狙いなので無視してよいです。
心配であれば見送りでもよいと思います。
前の時間の買いポジションは東京株式終了後、10EMAを割ったので決済しました。
今日の目標は達成できたので後は様子見でいきます。
(午後になり体調が悪くなってきたため無理しないようにします)
決済した後、上昇しましたがそういうこともあります。
株式終了で失速したり、流れが変わったりすることもあります。
今回はたまたまトレンドが継続するパターンでした。
ストップをつけていないので、つけるまでは上昇したということもあるかもしれません。
誰でもわかる狙い目ポイントでしたので。
リアルタイムで見ていると1分足と5分足のFastTMALine端バンドと
デイリーピボットレジスタンス1がほぼ同位置にありました。
決済ポイントです。ベストな決済ができたのではないでしょうか。
50EMAまで戻したときはDAI-chartでドル買いが弱まっていますので見送りが無難です。
ポンド、ユーロが買われています。流れが変わる可能性に注意したいです。
ドル円はドル買いが再開し上昇傾向にあります。
ドル全面高です。
ドルも円も買われドル買い優勢ですので
ドルストレートの売りを検討する場面です。
強く売られている通貨はありません。比較的ポンドが弱めです。
上ヒゲをつけわかりやすい戻りを作ったのでポンドドルの売りチャンスです。
前時安値(黄色ライン)でサポレジ転換しています。
ポンド売りはそこまで強くないので見送りでも構いません。
欧州株式オープンでもう少し各通貨に動きが出るとよいです。
4.17時~21時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われ方向感に乏しいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きでトレンドが継続していません。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ATR×3と小さいです。NY市場が休場で薄商いです。
DAI-chartではどの通貨も小動きで膠着状態が続いています。
もう少しドルや円が売られるかポンドが買われるなど動きがあるとよいです。
ドル円はややドル売りが強まり弱含んでいます。
強く買われている通貨はありません。NZドルぐらいでしょうか。
閑散相場でトレードしたいと思えるような環境ではないです。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で弱含んでいましたが
直近ではドル買い優勢になり方向感に乏しいです。
NY市場が休場で膠着状態が続いています。
レンジ相場ですので上昇しても失速しやすい可能性も考えられます。
DAI-chartで点線をこえて買われるなど活発に取引きされない限り
トレードは見送りでよいと思います。
市場が休場の日は、トレードはお休みでもよいのではないでしょうか。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇しています。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ポンドドルの売りチャンスです。
前日安値(黄色点線)われが狙えます。
DAI-chartでは若干ポンドは戻しているので見送りでも構いません。
ドル買いが強く対ドルでは継続して売られています。
戻りを綺麗に作っているのでエントリーしやすい状態でした。
ドル円はレジスタンスラインをこえ106.65円のストップロスをつけると
上昇しやすいと考えられます。
ドルも円も買われドル買い優勢ですので
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドルもポンドドルも下落途中ですのでエントリーは難しかったです。
ドル買いは強いためドル円のストップを狙ってエントリーする手もあります。
円も買われているので失速するリスクがありますので
ストップをつけたら決済してしまうのがよいと思います。
50EMAまで戻したときはDAI-chartでドル買いが弱まっていますので見送りが無難です。
エントリーした場合は早めの決済を考えてもよいかもしれません。
ポンド売りが弱まったときはドル買いが弱まる可能性があるため
ポンドやユーロの動きには気をつけたいところです。
6.1時~5時
まとめ
NY市場が休場で小動きでした。
東京市場では堅調な日経平均株価を背景にドル円は106.51円まで上昇しました。
株価は+429円の22149円で大引けでした。
欧州市場では円安が継続。
ドル円は106.66円まで上昇するも伸び悩みました。
NY市場は休場。ドル円は買い戻し優勢で106.73円まで上昇した後、
106円半ばで膠着相場となりました。
日経平均株価が大幅高でしたので
連動して上昇したドル円は利益が出やすかったです。
薄商いで値幅が限られており、トレンドも出づらい日ですので
基本的には様子見が無難な日でした。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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