20Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はNY市場が休場で小動きでした。
ドル円はドルが買い戻され106.73円まで上昇。
106円半ばを推移しています。
米株式市場は休場でした。
原油は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
中国市場休場(旧正月、~21日)
欧州連合(EU)財務相会合(ブリュッセル)
9:30豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録公表(2月6日開催分)
ゴトー日です。
明日、FOMC議事録公表を控えています。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
107.00円、108.00円付近が強めのレジスタンス、
105.50円、105.00円付近が強めのサポートです。
日足21日移動平均線でおさえられています。
ドル円はややドル買い円売りで小幅に上昇しています。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより上で短期が長期の上を推移しています。
ATRが小さく小動きですので利益が出にくいです。おしいです。
前日高値(黄色点線)106.73円をこえストップをつけると若干上昇しやすいと考えられます。
106円後半は上値が重いため上昇が継続しづらい可能性もあります。
株価が22000円を維持しプラス圏を回復できるか、仲値の円売り需要があるか注目したいです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-94の22054円でした。
寄り付き後、株価は下げ幅を拡大。ドル円も下落しました。
直近では仲値に向け上昇しています。
DAI-chartは円全面安です。ドルも売られています。
円もドルも売られ円売り優勢ですのでクロス円の買いを検討する場面です。
豪ドル円が買われていますが50EMAから離れていたことや
RBA議事録はサプライズもなく特に良い内容でもなかったため見送りました。
基本的に株価は軟調ですので買いはリスクがあります。
ドル円は仲値の円売り需要があり買いで利益が出せたかもしれません。
株価が下落しているので見送りました。22000円をこえてくるとよいです。
米10年債利回りが上昇、2.9%台に達しています。
日経平均株価は下げ幅を拡大。ドル円はドルも円も買われレンジです。
ドル買い優勢でやや上昇傾向にあります。
仲値以降、豪ドルが失速しています。
若干50EMAから離れていたことや前の時間では買われていたので見送りましたが
前日安値(黄色点線)でのサポレジ転換でエントリーすれば
豪ドルドルの売りで利益が出せたかもしれません。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はややドル買い優勢で上昇しています。
売られていた豪ドルに買いが入っています。
トレンドが続かないのでトレードは難しめです。
後場はドルや円にもう少し動きが出るとよいです。
ドル円はややドル買い円売りで上昇しています。
株価は軟調。DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいので見送りました。
3.13時~17時
日経平均株価は下げ幅を縮小。
豪ドルが強く買われドルや円は売られました。
豪ドル円の買いチャンスです。
エントリーは前日高値(黄色点線)をこえ
15分足の直近高値を上抜けたときや10EMA反転です。
非常に強く上昇したので迷いましたが豪ドルは午前中に失速したこともあり
エントリーするならより有利なレートで戻りを待とうと考え見送りました。
利益が出せる方は凄いと思います。私はまだ難しいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価は下げ幅を拡大。やはり豪ドルは失速。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
株式が軟調だとトレードは難しいですね。
東京株式の引けにかけドル買いが強まりドル円は上昇しました。
エントリーは50EMA反転。1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)や
デイリーピボットレジスタンス1でレジサポ転換しています。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
107.00円が強いレジスタンスです。
15分足の通貨強弱MAは0ラインより上で
短期が長期の上を推移し買い鉄板パターンになっています。
黄色ラインが上向きつつあり上昇しつつあります。
107円を目指すと想定し、107円付近での決済を考えています。
米10年債利回りは2.9%台へ上昇。
もみ合いました。15分足チャートは今日似たような動きです。
上昇し、レンジになり、上昇し、と繰り返しています。
ユーロ、ポンドが売られており、
ドル買い優勢でしたのでポジションは持ち続けています。
107円のストップをつけたら決済します。
デイリーピボットレジスタンス2をこえたあたりが目標です。
デイリーピボットレジスタンス2の上にもストップがあるので
5分足FastTMALineの端バンドはこえると考えています。
ストップロスをつける可能性が高いと考えていますが
50EMAを割るなど失速した場合は早めに決済します。
(損切りは建値に移動しているので負けはありません)
ストップをつけた後は下落する可能性もあるので注意したいです。
欧州株式オープンを控えています。
円買い優勢になる可能性もあります。
107円のストップを狙い50EMA付近からの反転でエントリー。
107円が近いので見送りでも構いません。
決済は前の時間に書いたとおりです。
107円のストップをつけ上昇したところが第一目標、
デイリーピボットレジスタンス2のストップをつけたところが第二目標です。
今回は10EMAをわることなく目標まで達したのでトレードしやすかったです。
再度50EMAまで戻したときはDAI-chartでドル買いが弱まっていたので様子見が無難です。
ポンドが上昇しているのでドルが売られれる可能性があります。
円も売られるのでドル円が下落するかどうかはわかりません。
めぼしいストップをつけたので次にどこを目指すかわかりません。
昨年の安値107.32円あたりでしょうか。ドル円は上値が重く魅力を感じません。
欧州株はまちまち。ダウ先物が下落しています。
エントリーチャンス【リスク中】です。
ポンド円、買うなら今でしょ。
円全面安です。
DAI-chartではポンドの緑ラインが右上がりで強く買われています。
ポンド円を買いました。ドル円よりも利益が出やすいと考えます。
目標は150.00円です。戻りが大きいと早めに決済することがあります。
(トレーリングストップにすぐにかかることがあります)
動きが荒いので損切りになることもありますが。
経験的には基本通りにエントリーしていれば
何回かに1回は大きく利益が得られるので
損小利大になりやすい通貨です。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
4.17時~21時
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
ドル円はドル買い円売りが継続。107円前半を推移しています。
ポンド円が50EMA付近で勢いよく反転したのでエントリーチャンスです。
豪ドルが売られているのでデフォルト設定で円売りサインが出にくくなっています。
プロバージョン(欧州通貨重視)も参考に。
ポンドが買われ豪ドルが売られることがよくあるように思います。
決済は前の時間に書いたとおり150.00円でしたが
勢いよくこえ日足のレジスタンスライン(青ライン)まで上昇しました。
150.18円で決済でよいと思います。私は決済しました。
ポンド買いは続いているので持ち続けるのも1つの手です。
途中から凄い勢いで上昇しました。10分間で50pipsほど。
ポンドドルが1.3980ドルのストップをつけたからだと考えられます。
エントリータイミングにもよりますが40~70pipsほどとれたのではないでしょうか。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
安値が切り上がっています。高値を更新し、
107.20円付近のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
5.21時~1時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
いいつストップをつけてもおかしくない状態です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいので上昇するまで
資金の流れサインが出ない可能性があります。
例えばユーロドルが下落してドルが買われたり、
ポンド円が上昇して円が売られたり。
ちょっとしたドルと円の強弱差でドル円は一気にレジスタンスを上抜ける可能性があります。
107.20円付近のストップをつけたら107.30円付近までは上昇しやすいと考えられます。
リスクがとれるならもう買ってもいいと思います。私は買いました。
クロス円、ドルストレートともにドル円が上昇する資金の流れになっています。
ほぼほぼ上昇するでしょう。
(上昇しない可能性もあるので、しなかったらごめんなさい)
サインつきましたね。先走りました。
ドル全面高です。
エントリーはドル買いサインが点灯し、上昇したとき。
決済は5分足FastTMALineが目安です。
ユーロドルが下落していたのでエントリーしましたが
資金の流れサインが点灯してからでも大丈夫でした。
上昇の勢いが強く107.30円付近で決済を考えていましたが
107.37円まで上昇しました。
5分足FastTMALineの端バンドが107.35円付近でしたので決済ポイントです。
米国株式オープンを控えていますので決済した方が無難です。
米10年債利回りが上昇しています。オープン時は不安定に荒れる可能性もあります。
直近のDAI-chartはドルと円の強弱差が小さく様子見ムードです。
ユーロが買われています。
6.1時~5時
まとめ
米長期金利が上昇、ドル円の買い戻しが継続しました。
東京市場ではゴトー日、仲値の円売り需要でドル円は106.87円まで上昇しました。
米10年債利回りが2.9%台へと上昇し、ドル買いが強まりました。
仲値後は、金利上昇で株安となりリスク回避の円買いで伸び悩みました。
欧州市場ではドル買いが再開。
ドル円は107.20円まで上昇107円台を回復しました。
ポンドが買われポンド円、ポンドドルが上昇しました。
NY市場では米10年債利回りが上昇しドル円は107.38円まで上昇しました。
金利上昇を受けダウ平均が軟調でした。
ドル円は底堅く107円を維持しています。
トレードに関して、東京市場では豪ドルが動きましたが
すぐに失速するなど難しい動きでした。
ユーロやポンドが買われる理由や売られる理由が明確なときは
東京時間でも利益になることがありますが。
薄商いで失速しやすいこともあるので
ドル円をメインにトレードした方が安全と感じました。
欧州時間、NY時間はドル円、ポンド円がわかりやすく動いたので
利益が出やすい日でした。
株式が軟調です。ドル円が下落に転じる可能性には注意したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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