27Feb
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は上値が重く106.38円まで下落しましたが
堅調な米株を背景に107円付近まで買い戻されました。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
22:30パウエルFRB議長、議会証言原稿公表
0:00パウエルFRB議長、米下院金融委員会で証言
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
108.00円、109.00円付近が強めのレジスタンス、
106.00円、105.00円付近が強めのサポートです。
106.50円がやや強めのサポートです。
堅調な米株を受けドル買い円売りでドル円は上昇しています。
エントリーは50EMA反転です。決済は1分足FastTMALineです。
東京株式オープンが近いので見送りました。
短期的なスキャルピングチャンスでした。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+238円の22391円でした。
寄り付き後、株価は上げ幅を縮小。
ドル円はやや円買いドル売りで下落しました。
指標結果の悪かったNZドルが大きく売られているため
プロバージョン(欧州通貨重視)ではドル売りWサインが点灯しています。
50EMA反転後、週足ピボットポイント下抜けはエントリーチャンスでした。
デフォルト設定ではサインが出ていなかったので見送りました。
日経平均株価が大幅高。円売りが強まりドル円は上昇しています。
円全面安です。
仲値後、ドル円はデイリーピボットポイント付近でもみ合いになりました。
株価は上昇していましたのでエントリーしていた場合は決済タイミングになります。
エントリーは50EMAを上抜け、レジスタンスラインを強く上抜け、
レジスタンスラインでのレジサポ転換です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいので見送りでも構いません。
株価が非常に強く上昇しておりチャンスだと考えます
日経平均株価が大きく上昇していなければ見送りが無難です。
通貨強弱も黄色が多くレンジ気味です。
波形が綺麗です。綺麗に押し目を作っています。
クロス円が大きく上昇しておりドル円も陽線が長く上昇に力強さがあります。
(クロス円のチャートがとても綺麗です)
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
前日高値(黄色点線)付近では売りが入りやすいと考えられます。
週足ピボットポイントを上抜けストップをつけると上昇しやすいです。
107円付近までは上昇しやすいと考えています。
多くの人は今、売っていますので、ストップをつけることができたら
非常に上昇しやすくチャンスだと考えます。
株価の節目22500円付近での値動きに気をつけたいです。
前の時間と同じです。
エントリーは週足ピボットポイントでのレジサポ転換です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
株価が節目の22500円で反転したことや
前場終了時間が近づいているので高値を更新できなかった時点で
決済するのがよいと思います。
前の時間の買いポジションは10pipsとれたらすぐに決済しました
直近では通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均株価は+307円の22460円で前引けでした。堅調です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落しました。
下落が急であったことや昼休み中でしたので見送りです。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
15分足チャートはローソク足がだんだん収縮しています。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
膠着しています。
日経平均株価が上げ幅を縮小。ドル円はやや円買いドル売りで弱含みました。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さくレンジです。様子見が無難です。
パウエルFRB議長の議会証言を控え様子見ムードでした。
欧州動き出しはややドル売り。ドルストレートの上昇で円買いが弱まっています。
すべての通貨ペアがレンジになっています。様子見が無難です。
例えば欧州通貨が買われドルも円も売られるなど、もう少し動きが出るとよいです。
もしドル売りが継続しポンドが買われたら
ポンドドルは1.4000ドルを目指し上昇するかもしれません。
高値を更新しストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
エントリーチャンス【リスク中】(プロバージョン:欧州通貨重視)です。
欧州通貨が買われドルや円は売られました。
ドル円は円売り優勢で上昇しています。
豪ドルも弱いので、欧州時間ということもあり
プロバージョン(欧州通貨重視)を見たらよいと思います。
ドルも円も売られ円売り優勢ですのでクロス円の買いを検討する場面です。
ポンド円、ユーロ円の買いチャンスです。
クロス円の買い鉄板パターンです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
ドルストレート、ドル円がともに上昇すると、クロス円は大きく上昇しやすいです。
若干50EMAから離れているので見送りでもよいと思います。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
ポンドドルの上昇を想定していたのですが、
円の方が強く売られ、ポンド円の方が大きく利益が出やすいです。
前の時間から円は横ばいになっていて売られはじめていたのですが
ここまで強く売られると思いませんでした。
ドルだけでなく、円が売られる可能性も考えておく必要があったと
勉強になりました。
4.17時~21時
欧州通貨に調整が入り、ドルが買われドル円は上昇を続けています。
円売りは継続しています。
エントリーは50EMA反転です。ドルはほぼ横ばいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
ドル円は上値が重いので見送りでも構いません。
直近高値をこえストップをつけると上昇しやすいと考えられますが
前日高値(黄色点線)付近はレジスタンスが強いです。
早めの決済を考えてもよいと思います。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
ドル円はこえられない壁で失速、レンジです。
パウエルFRB議長のイベント待ちです。
ドル円は今日、30pips程度しか動いていないですね。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨が売られドルや円は買われています。
ドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
15分足チャートでは安値が切り上がってきています。
DAI-chartではどの通貨も点線内におさまり小動きです。
5.21時~1時
ドル円はドルも円も買われ円買いが継続。
ポンド売りが強まりポンド円の売りチャンスです。
149.00円が強めのサポートで下げ渋っています。
直近では円買いが弱まりドル円は膠着気味です。
ATRが小さく小動きです。
22:30パウエルFRB議長の議会証言の原稿公表を控えています。
非常に注目されています。
22:30パウエルFRB議長の議会証言の原稿公表では「緩やかな利上げ継続」が示されました。
米10年債利回りは上昇、ドルが買われドル円は上昇しました。
高値を更新した後は売りに押されています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われややドル買い優勢で上昇しています。
0:00パウエルFRB議長の米下院金融委員会での証言が予定されています。
6.1時~5時
まとめ
パウエルFRB議長のタカ派的な議会証言を受けドル円は上昇しました。
東京市場でドル円は方向感なく上下しました。
パウエルFRB議長の議会証言を控えレンジ相場でした。
日経平均株価は堅調でした。
欧州市場では欧州通貨買いでクロス円が上昇、
円売りが強まりドル円は107.11円まで上昇しましたが
イベントを前にトレンドは続きませんでした。
NY市場ではパウエルFRB議長の米下院金融委員会での議会証言が行われました。
インフレ目標2%到達に確信を示したことで年内4回の利上げ観測が高まり
米10年債利回りが上昇しました。
ドル全面高となりドル円は107.68円まで上昇しました。
米長期金利上昇を受け米株は下落。
ダウ平均は300ドル近く下落しドル円の上値をおさえました。
ドル高によりユーロ、資源国通貨が売られ
ドルストレート、クロス円は上値が重くなりました。
ドル円は107円を回復しましたがダウ平均や商品は下落しています。
米株安を受けた日経平均株価の値動きに注意したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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