10Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
０．7時～9時
窓をうめて上昇しました。
エントリーはレジスタンスラインをこえてレジサポ転換ですがタイミングが難しいです。
10EMAからの反転でもOKです。
ちょうど画像の最後のタイミングが弱い資金の流れでのエントリーチャンスです。
50EMA反転でエントリーです。
50EMAで反転し、資金の流れサイン（特に15分。今回は5分、15分ともに点灯）と
通貨強弱やトレンド（特に通貨強弱のトレードOKの丸サイン）を確認し、エントリー。
決済は1分FastTMALineを目安に10pips。
レジスタンスラインは前日高値で強い抵抗と考えられるので、
利益確定の目安とするとよいです。
１．9時～13時
50EMA上抜け、支えられたところでエントリー。15分強い資金の流れサインも出ています。
決済は前日高値で様子を見て、抜けたので5分FastTMALineにあたったら。
4時間足レジスタンスライン近くまでいきましたが持ち続けるのは難しいです。
再度、50EMAまで戻したところでエントリー。
レジサポ転換していますので、高い勝率が期待できるエントリーです。
米10年債利回り、日経平均株価の上昇、仲値のドル買いで力強く上昇しています。
強い資金の流れが続いていますので、決済は5分FastTMALineの端を目指します。
111.50が強いレジスタンスラインになりますので、達したところで決済です。
資金の流れが強く、5分と15分もそろっており、
これだけ力強く上昇するとトレードしやすいです。
再度、50EMAまで戻してきました。
レジサポ転換で4時間足のサポートラインも重なっており、
高い勝率が期待できるエントリーポイントです。
ただ5分FastTMALineが近すぎることや仲値の時間を過ぎたことから
ドル買いが収まりいったん大きめの調整が入る可能性もあるので様子見です。
仲値が決まる9時55分までは上昇して、
10時以降に下落するというパターンがよくあります。（特にゴトー日）
円売り、ドル買い圧力は強いのでエントリーしてみてもよいとは思います。
通貨強弱は黄色でレンジ気味なので、上昇傾向になるかしっかり見るとよいです。
結果的には上昇しました。資金の流れが弱まったので見送りましたが、
エントリーした人は利益が出せたと思います。
5分や15分の資金の流れのサインが消え、
通貨強弱が黄色でレンジなので様子見です。
通貨強弱が黄色でレンジなので見送りです。11:30以降はレンジになりやすい時間帯です。
２．13時～17時
通貨強弱が黄色でレンジですので見送りが無難です。
通貨強弱が黄色でレンジです。
サポレジに挟まれて膠着状態ですので、抜けるまで様子見が無難です。
DAI_DS-Flow(cloud)が青と赤にわかれています。
ドルも円も売られている状態を表しています。ドル円がレンジになりやすい状態です。
ドルと円の均衡がくずれると、レンジがブレイクします。
若干、ドル売りが強まっていますので、下にブレイクする可能性があると考えられます。
前半は通貨強弱が黄色でレンジです。
DAI_DS-Flow(cloud)はドル円上昇の資金の流れを表す青色がなくなり、
ドル円が下落する資金の流れである赤サインが増えています。
ドルも円も売られていた状態が、ドルは売られ、
円が買われる状態へと変わりました。
レンジを下にブレイク。
強い資金の流れはないですが、サポレジ転換でエントリーできる場面です。
1分FastTMALineで早めの決済がよいでしょう。
弱い資金の流れが出ました。円が買われています。
下落している途中なので、戻りを待った方がいいですね。
50EMAまで戻したのですが、通貨強弱が弱まり、資金の流れも消えてしまいました。
100EMAまで戻すと、5分足の20MAまで戻しているということですので、
下落圧力は弱まったと言えます。
1時間足の前時安値（黄色太ライン）がサポートラインとしてあり、
1分FastTMALineが3pipsと近くて利益が出なさそう。
15分足も下ヒゲが長く、下げ止まった印象を受けます。
エントリーは見送りが無難です。
もしエントリーしたら、負けているサインです。
非常に重要ですが、もし負けたら。
なぜ負けたのか考えるとよいです。
基本的には、明確なファンダメンタルズもなく、
レンジ相場です。
３．17時～21時
通貨強弱は黄色でレンジ相場です。
15分足を見ると、前時で下げ止まったところは、レンジ下限になりました。
方向性（強い資金の流れなど）が出るまでは、
様子見でもよいかと思います。
イエレンFRB議長の講演も控えており、積極的に動きづらい相場かもしれません。
通貨強弱が黄色でレンジ相場です。
若干、下落圧力が強く下押ししています。レンジ下限で止まっています。
トレードするのは明確にレンジを下抜けてからが無難です。
こういう微妙なちょろちょろっとした資金の流れサインが１番トレードしにくいです。
せめて5分と15分がそろってWサインがついてくれると、
スキャルピングでエントリーできるのですが。
もしトレードするなら、早めの決済がよいと思います。
資金の流れのサインがちょろちょろつくときというのは
・明確なファンダメンタルズがないとき
が多いです。
通貨に方向性がなく、たまたま短期的に資金が流れたときです。
今であれば、レンジ相場ですので、
レンジの中の下落の場面で出たサインといえます。
方向性のあるトレンドが出てくると、
今朝のように、5分でも15分でも資金の流れのサインが
見られるようになります。
ドルも円も売られていて、ドル円は方向感がありません。
ドルも円も売られているので、例えばドルカナダドルを売るなど、
ドル円以外の通貨ペアの方がトレードしやすいでしょう。
４．21時～1時
短期的に円が売られ、上昇しました。
本当はこのような場面で利益を出していきたいのですが、なかなか難しいです。
例えば、今の場合ですと、5分、15分の資金の流れがそろって
Wサインがついているので上昇しそうなことはわかります。
ただレジスタンスラインがあるのでエントリーを躊躇してしまいます。
それでも1分FastTMALineまではいくことも多いです。
結局、レジスタンスラインに押し返されて、レンジに戻っているので、
無理してエントリーする場面でもないのですが。
チャンスをものにできたらいいのにとも思うのです。
今後の課題です。
ドルカナダドルはいい感じで下落しました。
ちょいちょい資金の流れは出るのですが、
明確なファンダメンタルズがあるわけではないので、
勢いは弱いです。
先ほどと同じで、ちょとした下落を利益にかえていけたらいいと思うのですが。
最後の上昇も同じですね。エントリーすれば利益は出せるのですが、
何かもうひと工夫ほしいところです。
レンジ相場でも利益を得るには、根本的な改革が必要そうです。
22:30ダウ平均が高く寄り付き、ドル円も上昇しました。
ただユーロが結構買われているので、ドルは上昇しづらいです。
ユーロドルを買った方がよいでしょう。
ドル円は上も下もいけない。レンジ継続でしょうか。
明日、朝5時のイエレンFRB議長の講演までは
様子見が無難かもしれません。（ここで寝ました）
最近は0時以降に強いトレンドが発生することがよくあります。
だいたいいつも寝てしばらくするとチャンスが発生しています。
ボーナスチャンスサイン（オレンジ）が点灯しています。
強いトレンドにそなえるサインです。
米シリア空爆や北朝鮮の地政学リスクや雇用統計後の調整、
イエレンFRB議長の講演待ちなどで、弱気相場になっていると考えられます。
5分FastTMALineにあたっているので、慎重に判断した方がよい場面です。
15分足のFastTMALineはまだ下に余裕があります。
５．1時～5時
オレンジサインは「強いドル売り、円買いサイン」です。
躊躇なくドル円を売っていくサインです。
決済は15分足以上のFastTMALineです。
一目均衡表を割って終値が確定したときや、
10EMAを割って20EMAにタッチした時点で、
トレンドの弱まりがわかります。
下落に調整が入り。通貨強弱が黄色になり、レンジになりました。
６．5時～9時
イエレンFRB議長の講演は「緩やかな利上げが適切」と
いつものハト派コメントで、タカ派的な発言は見られませんでした。
売りのボーナスチャンス（オレンジサイン）でした。
その後、100EMAまで戻し、サポレジ転換でエントリーできそうでしたが、
資金の流れサインが消えたので様子を見ました。
弱い資金の流れが復活し、ちょうど50EMA近くの20SMAからの反転で
エントリーし、利益確定ができました。
まとめ
ゴトー日ということで、東京時間は上昇で利益を得ることができました。
資金の流れを見ることでダマしにあいにくく、
勝率の高いトレードができます。
後半は基本的にイエレンFRB議長の講演を控え、
レンジ気味の様子見相場でした。
米シリア空爆や北朝鮮などの地政学リスクで
売りが出やすい状況です。
一方向に強く動くという相場でもないため、
ポジションを持ち続けるよりは、
短期的なチャンスが出たら、さっと利益をとる
スキャルピングが良いと考えます。
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