6Mar
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は貿易戦争の警戒感がゆるみ買い戻しが入りました。
ドル円は106.24円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
9:30豪1月小売売上高
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
13:00再任予定の黒田日銀総裁、参院運営委員会で所信聴取
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
107.00円、108.00円付近が強めのレジスタンス、
105.00円付近が強めのサポートです。
15分足で高値を更新し106.25円付近のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
ドル円は円売りが強まり上昇しています。
米株高を受け日経平均も高くはじまりそうです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+348円の21390円でした。
株価は上げ幅を拡大、円売りが継続しました。
円全面安です。
エントリーは10EMA反転です。
株価は堅調でしたのでドル円は上昇する可能性があると判断しました。
仮に50EMAまで戻しても損切りは小さくすみリスクは小さいです。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)や
デイリーピボットレジスタンス1があります。
9:30豪1月小売売上高は市場予想0.4%に対し0.1%とネガティブで
豪ドル円は若干下げましたがすぐに買い戻しが入ったため
買いポジジョンは持ち続けました。
ドル売りが強まり高値更新できないため決済し微益に終わりました。
想定以上にドル円の上値が重いです。
ドルも売られたためユーロ円などの方が利益が出たかもしれません。
難しいです。
株価は上げ幅を拡大。節目の21500円をこえてきました。
再度円安が強まりました。
円全面安です。
円もドルも売られ、ドル円は円売り優勢で上昇傾向。
クロス円の買いを検討する場面です。
豪ドルが買われていますので豪ドル円の買いチャンスです。
非常に綺麗に押し目を作りエントリーしやすい状態でした。
指標が悪かったので見送りました。
下降トレンドが続いていましたので
政策金利発表を控えたショートカバーかもしれません。
結果的には上昇したのでエントリーした場合は
利益になっていると思います。
4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)でレジサポ転換したときは
株価が引けにかけやや上げ幅を縮小しており
DAI-chartで円売りが弱まっていましたので見送りが無難です。
結果的には小幅に上昇していますが
前場終了時間も近くリスクがあります。
日経平均は堅調です。+445円の21487円で前引けでした。
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ほとんどの通貨ペアがレンジで方向感に乏しいです。
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表で
政策金利は1.50%据え置き、市場予想どおりでした。
声明文はいつもの豪ドル高牽制とサプライズはなく、豪ドルは小動きでした。
3.13時~17時
株価は上げ幅を縮小。
円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
節目の21500円をわっています。
エントリーは10EMA反転です。
薄商いのわりには陰線が長く力強さがあります。
レンジ気味ですので見送りでも構いません。
ドル円は午前中につけた106.25円付近のストップを
今度は逆に下抜けると下落しやすい可能性があります。
私はポンド円を売りました。
ドル円も同じだと思いますが前日高値(黄色点線)を割り込むと下落しやすいこと、
もし147円をわるとさらに下落しやすいことが考えられます。
調整で下げやすいのではないでしょうか。
ローソク足の陰線のつけ方を見ていると
円買いが強まり下落しやすい印象を受けます。
午前中も上値が重かったです。
ドルも買われているので豪ドル円など
対円でも対ドルでも売られている通貨は下落しやすそうです。
ドル円が下げ止まると円買いが弱まる可能性もあるため
前日高値(黄色点線)付近での動きには気をつけたいです。
金が買われています。
日経平均株価は上げ幅を縮小。
円買いが強まりドル円、クロス円は下落を継続しました。
ドル円でもよいですし、ドルが買われていますので
ユーロ円、豪ドル円など、ドル円が勢いよく下落したときに売りチャンスです。
ポンド円の売りは147.00円のストップをつけたときに決済しました。
株価が下げたのでドル円が下がってポンド円も下がったので
たまたまだと思います。
株価が下げ止まって147円で反発し利益をなくしたり
損切りになることもありますので。
今日はよかったのではないでしょうか。
個人的な目標は達成したので後は基本様子見でいきます。
チャンスがあればコメントしたいと思います。
午前中も感じましたがドル円の上値が重いです。
15分足は時間が経つごとに陰線が長くなっています。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
東京株式終了後、弱いながらも円買いが継続しドル円は弱含みました。
ポンド売りが再度強まり、円もドルも買われています。
ポンド円の売りが狙えたかもしれません。
ドル円は円もドルも買われレンジです。
ドル買い優勢で下げ渋っています。
前日高値(黄色点線)付近で方向感に乏しいです。
ドル円は上値が重いです。
円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
強く売られている通貨はないですね。
DAI-chartの傾きから見るとスイスフラン円。
豪ドル円は意外と底堅いので利益が出にくいかもしれません。
スイスフラン円はトレードしたことがないので詳しくわかりませんが
下落は強いです。
スイスフランが売られているので
ユーロ円も下落しやすい可能性はあるかもしれません。
4.17時~21時
ドル円は弱いながらも円買いが継続、ドルも売られ下落を続けています。
106.00円を試しています。
ドル円は円買いが強まり106円をわりました。
エントリーした方は利益が出せたかもしれません。
直近ではポンド買いが強まりドルも円も売られドル円はレンジ気味です。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円は円売りドル売りが継続。
ドル売りが弱まっているので買い戻しが入りそうです。
ドル円に買い戻しが入りました。
非常に強く円が売られクロス円が上昇、
ドルストレートも強含みました。
「北朝鮮は、非核化について米国と協議する意向を表明」との報道がありました。
円全面安です。
エントリーは難しめですが上昇する前に買い戻しが入りそうなことはわかったので
106円を回復するあたりでエントリーできたら素晴らしいです。
北朝鮮リスク後退という円売り材料がわかってからエントリーすると安全です。
ユーロ円、ポンド円の買いもよいです。
前日高値(黄色点線)をこえたときがエントリーしやすかったです。
戻りをほとんど作らなかったので見送りでも構いません。
円売りが非常に強いので思い切って買えばよい場面です。
損切りになることもありますのでリスクがとれる場合のみです。
じり高はエントリータイミングは難しいです。
5.21時~1時
4時間足のレジスタンスライン(紫ライン)付近でレンジ気味です。
15分足チャートでラインの傾きがよくわからないときは
5分足や30分足など1つ異なる時間足でも円売りやドル売りを確認するとよいです。
資源国通貨の買いが強めです。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
ドル売り円売りの調整でドルも円も買われやや円買いが強まっています。
ドル円は円買いドル買いが継続。
米株式オープン後、ダウ平均は下落。
円買いが強まり、ドル円は円買い優勢で下落しています。
クロス円の売りを検討する場面です。
ユーロ円、ポンド円の売りチャンスです。
やや50EMAから距離があるので見送りでも構いません。
私は見送りました。
円もドルも買われているのでドル円はレンジ気味です。
ナスダックが底堅いです。
株式が上昇すると円買いが弱まり
ドル円、クロス円は反発しやすいので気をつけたいです。
6.1時~5時
まとめ
朝鮮半島の地政学リスク後退により上昇しましたが
貿易戦争の警戒感は根強くドル円は上値の重い状態です。
東京市場では堅調な米株を受け日経平均株価が大幅高。
ドル円は円売りが強まり106.46円まで上昇しました。
後場は株価が上げ幅を縮小し、ドル円、クロス円も小幅安。
日経平均は+375.67円の21417.76円で大引けでした。
欧州市場では欧米貿易戦争への警戒感から
リスク回避の円買いが強まりました。
ドル円は106円をわり105.85円まで下落しました。
「北朝鮮が非核化について米国と協議する意向」との報道がありました。
北朝鮮リスク後退を受けドル円は106.44円まで上昇しました。
資源国通貨に買い戻しが入りました。
NY市場では円売りに調整が入り、ダウ平均がやや軟調だったこともあり
ドル円は106円前半を推移しています。
ドル円は上値の重さが気になりました。
ドルも売られているため上昇しても戻り売りが入りやすいと感じました。
米株が日本株ほど上昇していないためドル円は下落圧力の方が強そうです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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