10Apr
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はダウ平均が引けにかけ大きく上げ幅を縮小。
ドル円は106.62円まで下落しました。
中東情勢不安から原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
21:30米3月生産者物価指数
ゴトー日です。
明日、FOMC議事録公表を控えています。
1.6時~9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
リスク回避の円買いが落ち着きDAI-chartではドルと円が並行。
ATRが小さく小動きです。
107.50円、108.00円付近が強めのレジスタンス、
106.50円、106.00円付近が強めのサポートです。
日足一目均衡表の雲下限で抑えられました。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も膠着しています。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-78円の21599円でした。
株価は下げ幅を拡大。ドル円は下落しました。
エントリーは週足ピボットを割り下落したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
前日安値(黄色点線)があります。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいことや
1分足FastTMALineが近いので見送りでも構いません。
私は見送りました。
ゴトー日は仲値に向け上昇することがよくあります。
過去に何度も負けました。
1分足で安値が切り上がった後、上昇していくことがよくあります。
短期的に買いを検討してもよいかもしれませんが
ドルは売られているので様子見が無難ではないでしょうか。
株価は節目の21500円を割らず下げ渋っています。
ドル円は売り買い交錯でレンジになっています。
ドル円が下落傾向にあるときのゴトー日によく見られるパターンです。
仲値以降は「株価が下落しドル円も下落するパターン」と、
「仲値に向けた買いで勢いづき株価、ドル円がそのまま上昇していくパターン」があります。
15分足チャートは10EMAに抑えられています。
株価が下落しリスク回避でドル円も下落すると利益が得やすいかもしれません。
逆に株価が上昇し10EMAを上抜けた場合は買いを検討します。
NZドルが買われています。
仲値後、株価は下げ幅を縮小。
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しました。
円全面安です。
エントリーは10EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
デイリーピボットポイントや日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)があります。
豪ドル円もよいと思います。
株価はプラス圏へ浮上し堅調ですのでポジションは持ち続けています。
(追記:日足BB+1σをこえたところで決済しました。
15分足レジスタンスライン106.891や5分足FastTMALineの端バンド付近です。
フィボナッチ・リトレースメント61.8%もあり昨日も意識されている価格帯です。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
難しい相場が続いているのでできる限りエントリー回数は減らしたいと考えています。
あくまで私の考えです。)
(追記2:検証中ですが、エントリー補助の新しいインジケーターが非常に良いです。
通貨強弱MAと一緒に表示しているものです。
5万円で売っても良いレベル。前の時間も、今の時間も大活躍です。
自画自賛しています。)
株価は大幅高。円売りが継続。
習・中国国家主席が講演で米中貿易について「対話こそが問題解決の方法」と発言。
米中貿易戦争への警戒感が後退し、円売りが加速。
円全面安です。
エントリーはデイリーピボットポイントやレジスタンスライン、
前時高値(黄色ライン)のレジサポ転換など。
決済は1分足や15分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
デイリーピボットレジスタンス1や前日高値(黄色点線)、
同位置に1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)があります。
日足、一目均衡表の雲下限付近です。
資源国通貨が強く買われました。
ドルは対欧州通貨では買われ、対資源国通貨では売られました。
資源国通貨のクロス円は買い鉄板パターンです。
例えば豪ドル円など。
ドル円、豪ドルドルが上昇すると豪ドル円は大きく上昇します。
円売りが非常に強まったためドル円、クロス円で大きく利益が出た場面でした。
日経平均は+234円の21913円で前引けでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
通貨強弱はピンク、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
後場の日経平均は上げ幅をやや縮小。DAI-chartでは円売りが弱まっています。
ドル円は昨日同様、日足一目均衡表の雲下限で抑えられました。
ドル円は107.25円付近、ポンド円は151.50円付近の
ストップロスをつけると上昇しやすいと考えられます。
3.13時~17時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価はもみ合い。ドル円はレンジを継続しています。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルも円も買われドル円はレンジを継続。
株価は引けにかけやや上げ幅を拡大。
ポンドに買いが入るか注目したいです。
東京株式終了後、前半はドルが買われました。
欧州通貨が売られ、資源国通貨が買われました。
ドル円は上昇するも日足雲下限付近で売りに押されています。
後半は欧州通貨に買いが入りました。
ポンド円の買いチャンスです。
2時間前に書いたようにポンド円は151.50円付近のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
ポンド円、ポンドドルともに上昇したのでチャンスはわかりやすいです。
ドル円が売りにおされ円売りはそこまで強くないので見送りでもよいと思います。
ポンド円の買いシナリオを考えていたときだけエントリーを考えればよいかと思います。
私は今日の目標は達成しているので様子見です。
ドル円が上昇し円売りが強まると理想ですが
ドル円が失速する場合は円売りが弱まる可能性があるので気をつけたいです。
日経平均は+116円の21794円で大引けでした。
欧州株式オープン後、欧州通貨買いドル売りが継続。
円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
ドル売りが強まったときはポンドドルの買いチャンスです。
プロバージョン(欧州通貨重視)では綺麗に
5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯していました。
早めにエントリーした場合は損切りをサポートラインの下においていれば
利益が出せていると思います。
前の時間とは逆で資源国通貨が売られ
対豪ドルや対カナダドルでドルは買われており
ドル売りが今ひとつ強まらなかったので見送りでもよいと思います。
今回のように欧州通貨買い、資源国通貨売りと
欧州通貨と資源国通貨が逆の動きをすると
ドルや円は板挟みになり方向感が出にくくなりやすいです。
リスク回避になると資源国通貨売り、欧州通貨買いになることが最近多いです。
動きとしてはわかりやすいのですが
ドルや円が強く売買されないので強いトレンドが出にくいです。
もっとドルや円が強く売買されたときにトレードした方が利益は出やすいです。
様子見でもよいと思います。
欧州株は堅調です。
4.17時~21時
「米国が中国の貿易赤字500億ドル削減案を拒否」との報道がありました。
下落後は厚めの買いに支えられ反発しました。
また下落するのかなと思いDAI_USD-JPY-checkerを見たら
強くドル買い円売りになっており上昇しました。
直近では5分足の通貨強弱は黄色で方向感に乏しく膠着しています。
すべての通貨ペアがレンジになっています。
発言で突発的に動くことが多いので難しい相場だと思います。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
膠着相場が続いています。
資源国通貨に買いが入りドル円はやや円売り優勢で上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さくエントリーは難しいです。
強弱差が小さいと上昇してもすぐに下落するなどレンジの動きをしやすいので注意が必要です。
ユーロが急騰しました。ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は資産購入プログラムを年内に終了する見込み」との発言がありました。
ユーロ円、ユーロドルが強く上昇、円やドルは売られました。
ポンド、スイスフランが連れ高。
上昇が急でしたのでエントリーは難しいです。
ドル円はドルも円も売られレンジ。ドル売り優勢で下落しました。
直近は円売り優勢で上昇しています。
ドルと円の強弱差が小さいので方向感に乏しいです。
5.21時~1時
ドル円は良好な指標を受けドルが買われ小幅に上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さくレンジを継続。様子見が無難です。
ドル円はややドル売りが強まり弱含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さくレンジを継続。様子見が無難です。
ダウ平均が堅調です。
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇。
円全面安です。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
デイリーピボットレジスタンス1でのレジサポ転換です。
このまま支えられて上昇するようであればチャンスです。
検証中のエントリー補助インジケーター(1番上)は
強い上昇傾向になっています。
ドルはやや売られ気味ですので見送りでも構いません。
対欧州通貨では買われています。
米10年債利回りは上昇しています。
ユーロが売られていますのでユーロドルが下落し
ドルが買われるようであれば理想です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
日足雲下限では何度も抑えられています。
こえられるかどうかが勝負どころです。
米株が堅調に推移し円売りが強まればドル円は上昇しやすいと考えられます。
もし円売りが弱まるようであれば早めの決済を考えます。
原油相場は上昇。カナダドルが堅調です。
6.1時~6時
まとめ
米中貿易戦争の回避期待からリスク選好地合いとなりました。
東京市場では堅調な日経平均を背景にドル円、クロス円が上昇。
習・中国国家主席が講演で米中貿易について「対話こそが問題解決の方法」と発言。
米中貿易戦争への警戒感が後退し、円売りが加速。
円全面安でドル円は107.24円まで上昇しました。
日経平均は+116円の21794円で大引けでした。
欧州市場でドル円は日足の雲下限で押し返されました。
下落後は107円付近で膠着しました。
NY市場では米株が堅調でした。
ダウ平均の上昇を受け、円が全面安。
ドル円は日足、一目均衡表の雲下限を上抜け107.40円まで上昇。
資源国通貨が堅調でした。
原油相場の上昇を背景にカナダドルが買われました。
ドル円、ドルストレートが上昇、クロス円の買い鉄板パターンでした。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
円安ドル安、ドルは円以外には弱含みました。
ドル円、クロス円で利益が出やすい日でした。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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