17May
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円は110.04円から110.41円のレンジ相場でした。
米10年債利回りの上昇で底堅く推移しました。
資源国通貨が堅調、欧州通貨が軟調でした。
米株式市場は堅調でした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
EU首脳会議
10:30豪4月就業者数・4月失業率
21:30米新規失業保険申請件数
1.6時~9時
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく小動きです。ポンドが買われています。
110.50円、111.00円付近が強めのレジスタンス、
110.00円、109.50円付近が強めのサポート。
110.40円がやや強めのレジスタンスです。
こえてストップをつけると上昇しやすいです。
日足200日移動平均線に支えられています。
ユーロドルは1.1820ドルのストップをつけると上昇しやすいです。
ポンドドルは1.3520ドルをこえストップをつけると上昇しやすいです。
1.3450ドルをわってストップをつけると下落しやすいです。
ポンド円は149.20円のストップをつけると上昇しやすいです。
豪ドルドルは0.7550ドルのストップをつけると上昇しやすいです。
トリプルストップチャンスです。
ポンドドルは1.3520ドル、ポンド円は149.20円のストップを
両方同時につける可能性があります。
さらにユーロドル1.1820ドルもつけたら大きく上昇する可能性があります。
どれか1つつけたら、連れ高になる可能性が考えられます。
ただし、朝の薄商いの時間ですので失速するリスクがあります。
円が売られていますのでポンド円の買いチャンスです。
DAI-chartで円売りはそこまで強くないので見送りでも構いません。
もともとオセアニア市場は売買が少ないのでリスクがあります。
NZドルが指標発表後に買われています。
円やドル売りが強まる可能性がありチャンスです。
私はポンドドルを買いました。
ポンド円は日足200日移動平均線(青点線)があるので
レジスタンスに跳ね返されるリスクを考えました。
相場の勢いは増してきています。
昨日もポンドドルで負けましたので、同じようにリスクはあります。
損小利大になりやすいチャンスですのでチャレンジしています。
ドル円は円売りが強まり上昇しています。
ポンドが買われました。
円全面安です。
ポンドドル、ポンド円、ユーロドルはストップをつけ上昇しました。
ストップをつけたところで決済が安全です。
クロス円が堅調ですので、ポンド円の方が上昇しました。
私の考えよりインジケーターが正しかったです。
ここまで強く上昇すると考えておらず
決済指値を入れていたので自動で決済されてしまい
大きな利益は得られませんでした。
朝の薄商いの時間であることや昨日の負けが頭をよぎり早めの決済でした。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいと思います。
「英国がEU関税同盟に留まる可能性」との報道があり
ポンドが全面高になりました。
ドル円はポンド円に連れ高になって小幅に上昇しています。
2.9時~13時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
日経平均株価の寄り付きは+103円の22820円でした。
寄り付き後はもみ合い。
DAI-chartではどの通貨も動きに乏しいです。
すべての通貨ペアがレンジになっています。
もう少し動きがあるとよいです。
ドル円はドルも円も売られややドル売り優勢で下落しています。
株価はもみ合いが継続。
10:30豪4月就業者数は市場予想2.00万人に対し2.26万人とポジティブ、
4月失業率は市場予想5.5%に対し5.6%とネガティブ、
まちまちの結果に豪ドルは小動きでした。直近では買われています。
ドルだけでなく円も売られていることや110円付近や
日足200日移動平均線(青点線)付近は買いも入りやすいため
ドル円の売りは厳しいです。
ドル売り円売りが継続。
ドル全面安です。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落しています。
ドルストレートの買いを検討する場面です。
オセアニア通貨が堅調です。
NZドルドルの買いチャンスですが上昇が急なのでエントリーは難しめです。
豪ドルドルを0.7550ドルのストップ目標で買う方がトレードしやすいと考えます。
押し目を綺麗に作った豪ドルドルの買いチャンスです。
ニュージーランド財務省が2017-18年度の財政黒字と国内総生産(GDP)予想を
上方修正しNZドルが買われています。豪ドルも連れ高です。
中国商務省「一部の米国製品に対して相互課税を賦課」との報道がありました。
米中通商問題への警戒感からドル売りは加速するも、
4月に発表済みとの報道でドル円は下げ渋りました。
日足200日移動平均線(青点線)付近や110円付近は買いが入りやすいので
ドル売りが弱まる可能性に警戒が必要です。
日経平均はもみ合いを継続。+100円の22817円で前引けでした。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
ドルはやや買い戻されています。
ドル買いで豪ドルドルは日足21日移動平均線を上抜けできず。
後場の株価は上げ幅を拡大。海外勢か買いが入っています。
3.13時~17時
ドル買いが継続。ドル円はじり高になっています。
ATRが小さいです。NZドル売りが続いています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
米10年債利回りが上昇。弱いながらもドル円は上昇しました。
ドル円は移動平均線が15分、1時間、4時間、日足でパーフェクトオーダーになっています。
11時からAUDNZDは上昇トレンドになっています。NZドル売りに対して豪ドルは底堅いです。
もしドルが売られたら0.7550ドルのストップが再度狙われるかもしれません。
短期的に欧州通貨が対ドルで買われることがあれば、
豪ドルドルも一緒に上昇することはあるかもしれません。
そのときはポンドやユーロを買った方が利益は出やすいと思うので
DAI-chartで強く買われた通貨をトレードするのがよいと思います。
ドル円は底堅いので円売り優勢になればクロス円の方が利益が得やすいこともあります。
もしドルも欧州通貨も両方買われたら、最悪の状況。
競合して難しい相場になります。
欧州通貨次第です。
欧州動き出しは欧州通貨買いでした。
東京株式終了間際でしたし、上昇も急だったのでエントリーは難しいです。
利益が出せた方は凄いと思います。
米10年債利回りが急上昇し、2011年7月以来の高値を更新。
https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield
おそれていた最悪の状況。
ドルもポンドも買われたので難しい相場となりました。
ドルとポンドはどちらも生き残るのはまれです。
どちらかが強くなるまで様子見が無難です。
ドルはポンド以外では買われていたので
ドル高の流れにのまれポンドは失速しました。
基本的にドル高になると、ドルストレートは下落するため、
クロス円の上値が重くなり、円が買われ難しい相場になりやすいです。
円安がリスクオンの円安であればよいのですが、
ドル円の上昇による円安なので、クロス円はドルストレートの下落に連れ安になり、
失速する通貨ペアが出やすいです。
直近ではドル円はドル買い優勢ですが円が買われレンジ気味です。
短期的にはドル円の買いで利益が出せたかもしれません。
日経平均は+121円の22838円で大引けでした。
各通貨まちまちの動きになり難しい相場です。
総じてドル買い円売りになったのでドル円の買いチャンスです。
若干レンジ気味であることや5分足FastTMALineが近いので
見送りでも構いません。
エントリーチャンス【リスク大】です。
ドル買いが一段落しユーロに買いが入りました。
ポンドも下げ止まっています。
円全面安です。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢です。
ユーロ円の買いチャンスです。
ボラティリティが高いのでリスクがあります。
見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
直近ではユーロポンドが下落しているので
ポンド円の方が上昇しやすいかもしれません。
だだしポンドは売られていたのでリスクがあります。
難易度の高い相場が続いています。
米10年債利回りが上昇していますので、
ドル買いならドル買いとメインの軸を1つ決めると
トレードしやすいかもしれないですね。
4.17時~21時
円売りが継続。再度ドル買いが強まり、ドル円は上昇しています。
円全面安です。
ユーロ円、ポンド円も上がってきました。
エントリーは10EMA反転や前時高値(黄色ライン)でのレジサポ転換です。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
日足ボリンジャーバンド+2σ(薄緑ライン)がこえられるかが
ポイントとなりそうです。
ユーロ、ポンドも強く、今のところ対ドルではレンジですので、
ドル買い優勢となっています。
ドルと欧州通貨の両方が強いとドル高なのか欧州通貨高なのか戦いになり、
クロス円が失速したり、ドル円が失速したり難しい相場になりやすいです。
見送りでもよいと思います。
ドルと欧州通貨に強弱差があるときにトレードした方が安全です。
私のレベルだと難しくて手が出せないです。
利益が出せる人は凄いと思います。
ドル円は日足ボリンジャーバンド+2σ(薄緑ライン)をこえて
ストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
ドル円はドルも円も買われレンジ気味です。ドル買い優勢で上昇しています。
クロス円に利食いが入りました。
ドル円は円売り優勢かドル買い優勢で底堅いです。
金は下落。原油相場は上昇しています。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
ドル買い円買いが継続。ポンド円が大きく調整しました。
50EMAから離れていたためエントリーは難しかったです。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドルストレート、クロス円の下落が一段落。
ドルも円も売られドル円はややドル買い優勢で上昇しています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
5.21時~1時
欧州通貨買いが継続。
ドル円は円売りが強まり上昇しています。
ポンド円の買いチャンスです。
弱いながらもクロス円の買い鉄板パターンです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
資源国通貨は売られており円売りはそこまで強くないため
見送りでも構いません。
結果的には上昇していますので利益になっていると思います。
ドル円は日足ボリンジャーバンド+2σ(薄緑ライン)をこえ
ストップをつけて上昇しています。
直近では資源国通貨売りが強まり円売りが弱まり、
ドル買いが強まっています。
ドルストレートが下落するとクロス円も失速しやすいので
早めの決済が無難です。
ドル買いが強まると欧州通貨も失速しやすいので
欧州通貨高が継続するかドルと欧州通貨の関係にも注意が必要です。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ドル買いが強まり欧州通貨が売られています。
ドル円はドルも円も買われレンジです。
米株は軟調。ダウ平均の寄り付きは-16.53ドルの24752.40ドルでした。
円買いが強まるとドル円は下落する可能性があるため気をつけたいです。
ドル円はドルも円も売られ円売り優勢で強含んでいます。
米株がプラス圏へと上昇。
円売りが強まるかドルが買われたらドル円は上昇する可能性があります。
6.1時~6時
まとめ
米10年債利回りの上昇でドル円は堅調でした。
オセアニア市場ではポンドが買われました。
「英政府は欧州連合(EU)離脱の移行期間の終わる2021年以降も
関税同盟にとどまる意向EU側に伝える見通し」との報道がありました。
東京市場では「中国商務省の米国製品に対する相互課税賦課」の報道で
ドル円は110.40円から110.08円まで下落しました。
110円付近はサポートが強く買い支えられました。
日経平均は+121円の22838円で大引けでした。
欧州市場では米10年債利回りが2011年7月以来の3.121%へ急上昇。
ドルが買われドル円は110.74円まで上昇しました。
ポンド、ユーロが売られました。
英国が関税同盟にとどまる報道をメイ英首相が否定しました。
クロス円はドル円の円売りで堅調でしたが、
ドルストレートの下落で失速しました。
NY市場ではドル円は110.86円まで上昇。
ダウ平均の下落で高値圏で膠着しました。
トランプ米大統領「金委員長は首脳会談を望んでいないのかもしれない」、
「中国との貿易交渉が上手くいくとは限らない」といった
米朝首脳会談や米中通商協議に関してネガティブな発言がありました。
ニュースで相場が動きやすく、
週末のポジション調整も入りやすいので注意したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから