25May
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表。
リスク回避の円買いでドル円は108.96円まで下落しました。
米株式市場は軟調。
ダウ平均は-75.05ドルの24811.76ドルでした。
原油相場は下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
EU財務相会合(ブリュッセル)
17:30英四半期GDP改定値
22:20パウエルFRB議長、講演
ゴトー日です。
週末です。
28日(月)は英国、米国が祝日で休場です。
ポジション調整に注意が必要です。
1.6時~9時
110.50円、111.00付近が強めのレジスタンス、
108.50円、109.00円付近が強めのサポートです。
ポンドドルは1.3350ドルをわりストップをつけると下落しやすいです。
北朝鮮外務次官(朝鮮中央通信)
「北朝鮮は依然として、米国との問題を解決する意思ある」
との報道でやや買い戻されています。
2.9時~13時
日経平均の寄り付きは-56円の22380円でした。
株価は下げ幅を縮小、プラス圏へと浮上。
円全面安です。
ゴトー日の円売り需要や株価の上昇、北朝鮮の前向きな報道などで
円が売られました。
エントリーは50EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
109.50円のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
目標はストップをつけた109.55円付近、反転下落した場合は早めに決済します。
ユーロが買われていますのでユーロ円の買いも良いと思います。
109.50円付近でもみ合いになったので決済しました。
個人的な目標は達成できたので週末ということもあり後は基本様子見でいきたいです。
直近では米10年債利回りが上昇。ドル買いが強まっています。
15分足チャートでは下ヒゲをつけており
仲値で109.50円がこえられるかどうかといったところです。
株価が伸び悩んでおり持ち続けることは難しかったです。
株価が上昇してくればこえる可能性はあると思います。
仲値後もドル買い円売りが継続。
ドル円、クロス円は上昇を続けています。
円全面安です。
エントリーは前時高値(黄色ライン)でのレジサポ転換など。
決済は1分足や15分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
5分足FastTMALineにあたっているので見送りでも構いません。
私は様子見です。
結果的には週足ピボットサポート1をこえストップをつけ上昇しています。
エントリーした場合は利益になっていると思います。
北朝鮮リスク後退の円売りが続いています。
リスクがなくなったわけではないので早めの決済無難かもしれません。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
上昇が一段落。ドル円、クロス円に調整が入りました。
DAI-chartではドル買い円売りが弱まっています。
日経平均は+20円の22457円で前引けでした。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きです。
膠着しています。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
若干オセアニア通貨が売られました。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きです。
膠着状態が続いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ポンドドルはDAI_Trade-OKでサインが出ています。
売りが入る可能性があります。
今のところ通貨強弱では動きが見られないので不気味です。
例えば、ポンド、ユーロがともに売られたら、
ポンドドル、ユーロドルの売りチャンスがあるかもしれません。
ドル円は15分足の通貨強弱MAで下落サインが点灯しています。
円高ドル高で円買い優勢になる可能性が考えられます。
ドル円が下落した場合は、ポンド円、ユーロ円の売りが検討できるかもしれません。
米10年債利回りは上昇しており、資源国通貨が売られているので、
欧州通貨も売られ、ドル高円高、欧州通貨安、資源国通貨安になったら
1番安全に利益が得られると考えます。
まったく逆でドルが売られるパターンもあると思います。
その場合、資源国通貨と欧州通貨で逆の動きをすると難しい相場になりやすいので、
ドルや円が強く売買されていることを確認し慎重にトレードする必要があると思います。
いろいろなパターンが考えられると思いますので、
前もって考えておくとトレードしやすいと思います。
欧州動き出しは円買いでした。
クロス円、ドル円は下落しました。
円全面高です。
想定と異なり、DAI-chartで欧州通貨はほとんど動かず。
後半、若干ポンドが売られた程度でした。
トレードは難しいです。
豪ドル円、ドル円の売りが検討できますが、
大きな利益は期待できないので見送りでもよいと思います。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
直近では米10年債利回りが低下。金が買われています。
ドルが売られるかもしれません。
基本的に欧州通貨が動かないと大きな利益は得にくいと思いますので、
無理にトレードする必要はないと思います。
3連休を控えて動きづらいのもあるかもしれません。
やっと欧州通貨が動き出しました。
欧州通貨売りです。
円買いは継続。
円全面高です。
ドル円はドルが横ばい、円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円の売りチャンスです。
クロス円の売り鉄板パターンです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
ドル円がサポートラインをわりストップをつけることができたら
クロス円はもう一段下がるかもしれません。
地政学的リスクや株安で最近は毎日のように円が強く売買されるので
クロス円のチャンスが多くあるように思います。
17:30英四半期GDP改定値の発表を控えています。
4.17時~21時
17:30英四半期GDP改定値は市場予想どおり0.1%でした。
ポンドは若干売られた後、買い戻しが入りました。
ユーロや他の通貨も買われドルや円は売られています。
ドル円は円売り優勢で上昇しています。
ポンドに買いが入り円売りが強まりました。
円全面安です。
ドル円は円もドルも売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
ユーロ円の買いチャンスです。
通貨強弱は傾きが大きく勢いはありますが、ボラティリティが高く、
50EMAから離れているのでリスクがあります。
見送りでも構いません。私は様子見です。
結果的には上昇していますが15分足の直近高値で失速していますので
決済が難しいです。利益をなくしたかもしれません。
オセアニア通貨が堅調です。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ユーロが買われ、オセアニア通貨が売られまちまちの動きです。
ドルや円は板挟みで方向感に乏しくトレンドが続きにくい難しい相場です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動きレンジ相場です。
欧州通貨も買われたり売られたりとレンジ気味です。
3連休や週末を前に方向感の出にくい相場になりやすいので気をつけたいです。
どちらかというと売りに反応しやすい相場のように思います。
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
北朝鮮の地政学リスクがやや後退するも
欧州の政局不安でドル円、クロス円は上値が重く推移しました。。
東京市場では北朝鮮が米国との対話に前向きな姿勢を示し、
リスク回避が後退。円が売られドル円、クロス円は堅調でした。
ドル円は109.14円から109.74円まで上昇。
日経平均は+13円の22450円で大引けでした。
欧州市場ではユーロが売られました。
イタリアに続き、スペインも政局不安となり
リスク回避の円買いが強まりました。
NY市場ではロンドンフィックスにかけユーロ売りが強まりました。
ポンドは連れ安。スイスフランが買われました。
原油相場が大幅に下落しカナダドルが軟調でした。
ドル円は109.13円を底に109円半ばを推移し上値の重いレンジ相場でした。
円主体で相場が動きましたので
円高になったときにクロス円で利益が得やすい日でした。
朝鮮半島や欧州の地政学リスクに引き続き注意したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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