12Jun
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米朝首脳会談を控え様子見も
株高で円安となり楽観ムードでした。
米10年債利回りの上昇や底堅い米株を受け
ドル円は110.12円まで上昇しました。
米株式市場は小幅高。
ダウ平均は+5.78ドルの25322.31ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)(~13日)
米朝首脳会談(シンガポール)
17:00トランプ米大統領の記者会見(シンガポール)
17:30英5月失業率
21:30米5月消費者物価指数
明日、FOMCを控えています。
様子見ムードになりやすいです。
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
110.50円、111.00円付近が強めのレジスタンス、
109.00円、108.50円付近が強めのサポートです。
110.20円がやや強めのレジスタンスです。
日足200日移動平均線(青点線)に抑えられています。
ユーロ円は129.50円のストップをつけると下落しやすいです。
ポンドドルは1.34ドルのストップをつけると上昇しやすいです。
豪ドル円は83.50円のストップをつけると下落しやすいです。
ドル円はドル買い円売りで上昇しています。
日足200日移動平均線(青点線)を控えています。
110.20円がやや強めのレジスタンスです。
DAI-chartではドル買い円売りと良い状態ですが
レジスタンスが強めのため様子見です。
DAI_Trade-OKではトレンドが強まっています。
もし日足200日移動平均線を上抜けることがあれば
買いを検討できるかもしれません。
円売りが継続。米朝首脳会談への期待から
リスク選好相場が続いています。
円全面安です。
日足200日移動平均線(青点線)を上抜けました。
エントリーは日足200日移動平均線を上抜け上昇したときです。
1時間足のレジスタンスライン(赤ライン)でレジサポ転換し
10EMAに支えられて上昇しています。
円売りサインが強まりました。
DAI-chartでは円の水色ラインが非常に強く右下がりになりました。
ドルは買われており円安ドル高でドル円は良い状態です。
陽線が長く、上昇圧力が強く、エントリーしやすかったです。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
節目の110.50円が強めのレジスタンス。
日足ボリンジャーバンド+1σ(緑ライン)があります。
東京株式オープンが近いため利益が出たらすぐに決済しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
直近ではDAI-chartでやや円売りが弱まり膠着しています。
ドル、欧州通貨が円に対し底堅いです。金が売られています。
株価は節目の23000円付近での攻防に注目したいです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+173円の22977円でした。
株価は節目の23000円にタッチし利益確定売りで下落。
上げ幅を縮小。
ドル高でドルストレートが弱含み他通貨が売られたことや
株価の下落で円売りが弱まったことでクロス円が軟調。
ドル円はドルも円も買われやや円買い優勢で弱含みました。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
株価は前日終値付近で下げ渋りました。
DAI-chartではドルも円も売られドル円はレンジ相場です。
米朝首脳会談中で様子見ムードです。
ドル円はドル売り円買いで弱含んでいます。
株価が前引けにかけ上げ幅を縮小、円買いが強まりました。
資金の流れサインと下落が同時でしたのでエントリーは難しいです。
オセアニア通貨が強め、欧州通貨が弱めと難しめの相場です。
ユーロドルは前日安値(黄色点線)をこえ1.1770ドル付近のストップをつけると
上昇しやすいと考えられます。
日経平均は+63円の22867円で前引けでした。やや不安定に上下しています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
後場の日経平均は膠着気味です。
3.13時~17時
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しました。
円全面安です。
NZドル円の買いチャンスです。
DAI-chartではオセアニア通貨が堅調ですが
欧州通貨は弱いです。見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
NZドルは苦手なので、利益が出せる方は凄いと思います。
できれば欧州通貨が買われているときにトレードする方が
円売りが強まりやすいので安全だと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
やや値動きが荒くなっています。
欧州動き出しは欧州通貨売りでした。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ポンドドルの売りチャンスです。
今日は朝から欧州通貨が弱く、売りが続いています。
ポンドは昨日、指標結果が悪く売られやすいです。
ドル高円高で通貨強弱はわかりやすいです。
DAI-chartではややポンド売りが弱めでしたので見送りでも構いません。
私は見送りました。
5分足チャートではポンドドル、ユーロドルともに
陰線を連続してつけ下落したのでトレードしやすいです。
結果的には下落していますがポンド売りは強まらず大きな利益にはなっていません。
ユーロポンドは上昇しユーロに対しては売られています。
ポンド売りが強まらない場合は早めの決済が無難です。
直近ではユーロが買われてきています。
できればユーロとポンドが同じ動きをしているときにトレードした方が安全です。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きで勢いに乏しいです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
日経平均は+74円の22878円で大引けでした。
欧州株式オープン後、スイスフラン、ユーロ買いが強まりました。
ドル円はドルも円も売られドル売り優勢で下落。
ドルストレートの買いを検討する場面です。
ユーロドルの買いチャンスです。
前の時間からユーロが買われていたことや
ドルスイスフランが先行して強く下落したためわかりやすい値動きです。
前の時間まで欧州通貨は売られていましたので見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
ユーロ円は130円のストップをつけると上昇しやすいです。
上昇をサポートする可能性が考えられます。
ユーロドルは上昇の勢いが強めでエントリーは難しめです。
エントリータイミングによっては50EMAから大きく離れてしまうため
見送りでもよいと思います。
ポンドもユーロに連れ高になったためドル安円安で欧州通貨買いが強まりました。
ポンドは前の時間は売られていましたので非常に難しい相場です。
負けてもおかしくないリスクの高い相場です。私の実力では手が出ません。
17:00トランプ米大統領の記者会見、17:30英5月失業率の発表を控えています。
重要イベントを控えているため基本的には様子見でよいのではないかと思います。
4.17時~21時
欧州通貨買いが一段落。調整で売られています。
ドルや円は買われドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
17:30英5月失業率は失業保険申請件数は減少しポジティブ、
失業率は予想どおり、平均所得は予想以下とまちまちの結果でした。
ポンドは若干上下しました。
トランプ米大統領の記者会見中です。
やや円買いが強まりドル円、クロス円は下落しています。
エントリーは円買いサインが点灯し10EMA反転。
日足200日移動平均線(青点線)を下抜け下落したとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
DAI-chartではドルが若干買われてきているので見送りでも構いません。
私は今日の目標は達成できているので様子見です。
前日高値(黄色点線)をわりストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ただし110円付近はややサポートが強めです。
反発リスクが大きいです。
大きな利益は期待できないので基本的には見送りが無難です。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はドルも円も買われややドル買い優勢で上昇しています。
前の時間にドル円を売った場合、早めに決済した場合は利益、
決済が遅れた場合は損切りになっているかもしれません。
やはり勝つためにはリスクが高い相場を避けることが大事だと勉強になりました。
例えばサポートラインまで2pipsしかなかったので反発リスクがあるので見送るとか、
ドルが買われているのでドルが売られているときにエントリーを検討するとか、
DAI-chartで欧州通貨がしっかりと売られ円買いが強いときにトレードするとか、
15分足の通貨強弱MAは弱い下落傾向だったので強い下落傾向のときがよいなど。
どういうときによりリスクが低いのかを考えると
負けやすい相場と勝ちやすい相場の違いが見わけられるようになると思います。
ドル円はややドル買い優勢でレンジの中を上昇しています。
ATRが小さく小動きです。ポンドが売られています。
21:30米5月消費者物価指数の発表を控えています。
5.21時~1時
21:30米5月消費者物価指数は市場予想どおり0.2%の伸びでした。
ドル円は小動きでした。レンジ上限から下落しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
レンジ相場を継続しています。
6.1時~6時
まとめ
米朝首脳会談への期待からリスク選好相場が継続。
オセアニア市場では円売りが強まり
ドル円は日足200日移動平均線を上抜けました。
東京市場では日経平均が節目の23000円に達し
ドル円は110.49円まで上昇。
株価が下落するとドル円も伸び悩みました。
日経平均は+74円の22878円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が買われました。ドル円はレンジ相場でした。
NY市場では「パウエルFRB議長が毎回のFOMC後に記者会見を行う」
との報道でドルが買われました。
利上げペース加速懸念からダウ平均は下落しました。
ドル円は東京高値の110.49円まで上昇しました。
ドル高や予想を下まわる独6月ZEW景気期待指数を受けユーロは軟調でした。
ポンドは英下院でのEU離脱関連法案が否決され
メイ英首相の主張がとおり買われるも、利食いで失速しました。
豪ドルが軟調でした。
FOMCは追加利上げが予想されています。今後の利上げペースについて
パウエルFRB議長の記者会見に注目したいです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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