27Jun
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米株が反発し、ドル全面高となりました。
ドル円は日足200日移動平均線付近、110.22円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+30.31ドルの24283.11ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
7:45NZ5月貿易収支
17:30カーニーBOE総裁の講演
23:30米週間原油在庫
4:00ポロズBOC(カナダ銀行)総裁の講演
1.6時~9時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
やや円買いで弱含むも110円付近でもみ合いが続いています。
ATRが小さく小動きです。
110.50円、111.00円付近が強めのレジスタンス、
109.00円、108.50円付近が強めのサポートです。
110.35円付近がやや強めのレジスタンス、109.65円付近がやや強めのサポートです。
日足200日移動平均線(青点線)に抑えられました。
ユーロドルは1.1670ドルのストップをつけると上昇しやすいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も小動きで膠着状態です。
やや円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しています。
ATRが小さく小動きです。もう少し活気があるとよいです。おしいです。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは-21円の22320円でした。
プラス圏へ浮上するも、押し戻されています。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
NZドルドルの売りチャンスです。
DAI-chartでドル買いはそこまで強くないため
見送りでも構いません。私は見送りました。
結果的には下落していますが
ドル円が日足200日移動平均線(青点線)で失速したため
ドル買いは続かず大きな利益になっていないかもしれません。
NZドルはNZ5月貿易収支がポジティブで買われたものの
昨日からの流れで売られています。
豪ドル買いNZドル売りでNZドルの上値は重いです。
DAI-chartではNZドル以外は点線内を小動きで
ドルや円は方向感に乏しいです。
ドル円は110円をわってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
仲値はドル余剰の円買いでした。
日経平均は下げ幅を拡大。リスク回避の円買いが強まりました。
円全面高です。
NZ6月景況感指数が悪化しNZドル売りが継続しています。
NZドル円の売りチャンスです。
豪ドル買いNZ売りが続いています。
それでも豪ドル円は下落していますから
NZドル円はさらに下落しやすい状態だと考えられます。
クロス円の売り鉄板パターンです。
毎日のように東京市場で繰り返しています。
ドル円、NZドルドルが下落すると、NZドル円は大きく下落しやすいです。
昨日は最初、円買いが弱めでしたのでDAI-chartで円ラインの傾きに気をつけました。
今回は、昨日、仲値以降、円買いが強まったときと同じくらいの強さです。
欧州通貨が買われ気味なので円買いが強いことを確認します。
オセアニア通貨は強く売られていてよいです。
(参考「クロス円の勝率の高いトレード手順」)
NZドル円は75円が強めのサポートです。
日足ボリンジャーバンド-2σ(薄緑点線)もあります。
早めに決済してしまいましたがその後も下落を続け
日足ボリンジャーバンド-2σを下抜けました。
ドルが売られているのでドル円の売りもよいです。
日足21日移動平均線(アクア点線)を下抜けています。
109.80円をわってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
後半は豪ドル売りも強まりました。
81円はかなり強いサポートだったのですが割っています。
下落圧力が強いです。
ドル円、クロス円を売れば利益になっていると思います。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきたいです。
株価が大幅に下落し円買いが強まったため手堅いチャンスでした。
通貨強弱は黄色、赤、青が混ざりレンジです。様子見が無難です。
円買いが一段落。DAI-chartでは円買いが弱まっています。
日経平均は-90円の22251円で前引けでした。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
後場の日経平均は下げ幅を縮小。ドル円は膠着しています。
3.13時~17時
株価は下げ幅を縮小。
ドル円はややドル買い円売りで買い戻しが入っています。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
やや欧州通貨が売られドルや円が買われました。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きで勢いに乏しいです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
欧州通貨売りが強まるか注目したいです。
ドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
欧州通貨買い、オセアニア通貨売りとなり
ドルや円は板挟みで難しい相場になりました。
直近では欧州通貨買いが弱まっています。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
日経平均は-70円の22271円で大引けでした。
米10年債利回りが低下。
ドル売り円買いが強まりドル円は下落しました。
エントリーは10EMA反転。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
オセアニア通貨買い、ポンド売りで若干、下落の勢いが弱まりましたが、
直近ではポンド円の下落で円買いが強まりました。
エントリーチャンス【リスク中】です。
後半、ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で下落を継続。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円の売りチャンスです。
ユーロも売られています。
クロス円の売り鉄板パターンです。
ドル円、ポンドドルが下落すると、ポンド円は大きく下落します。
ポンド売りは強めで、ドル円も下落しており、手堅いチャンスです。
欧州株は軟調。リスク回避ムードです。
4.17時~21時
欧州通貨売り、ドル買い円買いが継続。
ドル円はドルも円も買われ円買い優勢で下落した後、
ドル買い優勢で上昇しています。レンジ相場です。
ユーロ売りが強まりました。
ユーロポンドは売り傾向。
ユーロドルの売りチャンスです。
直近では再度、円買いが強まりつつあります。
ユーロ円が下落すればユーロドルも売りが継続する可能性が考えられます。
リスク回避地合いが続いています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨売り、円買いドル買いが一段落。
ドル円、クロス円、ドルストレートに買い戻しが入っています。
スイスフランが売られています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
欧州通貨売り、ドル買い円買いが再開。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
ユーロドル、ポンドドルの売りチャンスです。
プロバージョンでは早めにサインが出ていたのですが
デフォルトでは若干遅いので見送りでも構いません。
ポンドやユーロ売り、ドル買いは強く、
ドル円が強めに上昇したのでトレードはしやすいです。
一瞬で利益が出たと思います。
直近ではドル円は110円のストップをつけて上昇。
日足200日移動平均線(青点線)にタッチしました。
急上昇なのでエントリーは難しいです。
「トランプ米政権が中国の対米投資制限について、
最も厳しい措置を取らないと決定した」との報道がありました。
資源国通貨が買われ円全面安になっています。
5.21時~1時
急騰した後、ドル円は日足200日移動平均線(青点線)付近で
レンジになっています。各通貨、調整で難しい相場です。
ドル買い円売りが強まりドル円は上昇しています。
エントリーは10EMA反転。
決済は1分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
ややレンジ気味であることや5分足FastTMALineが近いこと、
NY株式オープンが近いことなどから見送りでも構いません。
ドル買いは強めだったためエントリーはしやすいです。
結果的には上昇しています。
ダウ平均の寄り付きは+20.00ドルの 24303.11ドルでした。
米株は堅調です。
6.1時~6時
まとめ
米中貿易摩擦懸念が強く、米株は下落。
ドル円はドル全面高で底堅く推移しました。
東京市場では米中貿易摩擦への警戒感から
円買いが強まりドル円、クロス円が下落。
ドル円は109.77円まで下落しました。
オセアニア通貨売り円買いが出たこともありNZドルが軟調でした。
日経平均は-70円の22271円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
リスク回避地合いが継続し、ドル円、クロス円が軟調。
ドル円は109.69円まで下落しました。
NY市場では資源国通貨に買い戻しが入りました。
「トランプ米政権が中国の対米投資制限について、
最も厳しい措置を取らないと決定した」との報道がありました。
円全面安になりドル円、クロス円が上昇。
ドル円は米株の上昇も支えに110.49円まで上昇しました。
クドロー国家経済会議(NEC)委員長「トランプ米大統領は中国に対して譲歩しない」
との発言で米株はマイナス圏へと沈みました。ドル円は伸び悩みました。
NZ準備銀行(RBNZ)の政策金利発表を控えNZドルが軟調でした。
米週間原油在庫で取り崩しが確認され原油相場が上昇しました。
米10年債利回りは低下。ドル円は底堅いものの上値が重いです。
6/29米財務省報告書の提出、7/6対中輸入関税の発動を控え
米通商政策への警戒感が継続しています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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