18Jul
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はパウエルFRB議長が議会証言で米経済に楽観的な認識を示し、
漸進的な利上げ継続を表明したことで、ドル円は112.93円まで上昇しました。
ブレグジット交渉とメイ政権の不透明感からポンドが軟調でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+55.53ドルの25119.89ドルでした。
原油相場はほぼ変わらず。ドル高で金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
17:30英6月消費者物価指数
23:00パウエルFRB議長、米下院金融サービス委員会で証言
23:30EIA週間在庫統計
3:00米地区連銀経済報告(ベージュブック)
1.6時~9時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はややドル買い円売りで底堅いです。
113.00円、114.00円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。
ドル円はややドル買い円売りで前日高値(黄色点線)をこえ更新しました。
113円付近の強めのレジスタンスで伸び悩んでいます。
ドル円はドル買い円売りで113円のストップをつけ上昇しました。
やや売りに押されています。株価が堅調であれば買いを検討したいです。
2.9時~13時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではNZドルが買われ円もドルも売られています。
日経平均株価の寄り付きは+220.16円の22917.52円でした。
株価は堅調も伸び悩み。円売りは強まらずドル円はもみ合いになっています。
ドル円はややドル売りが強まり弱含んでいます。
豪ドルが買われています。株価に買いが入り円が売られると
豪ドル円の買いチャンスがあるかもしれません。
DAI-chartではどの通貨も点線内を小動きで勢いに乏しいです。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
前場は今ひとつ薄商いのまま終わりそうです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も膠着しています。
日経平均は+223.84円の22921.20円で前引けでした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではどの通貨も小動きで膠着しています。
後場の日経平均は上げ幅をやや縮小。
3.13時~17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
日経平均は上げ幅を縮小。ドル円は小動きです。
ユーロ、オセアニア通貨が売られややドルが買われています。
ドル買い、オセアニア通貨売りが継続。
日経平均は上げ幅を縮小。円も買われています。
ドル全面高です。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
豪ドルドルを売りました。
前日安値(黄色点線)をわり下落しました。
私は豪ドルを狙っていたのですが、NZドルドルの売りもよいと思います。
豪ドル円もレンジを下に抜けたので豪ドルは売られやすいと考えます。
ドル高円高で他通貨は売られやすい状態です。
ドル円はドル買いで底堅いです。
パウエルFRB議長の議会証言を受けドル高地合いが続いています。
欧州勢参入でドル買いが加速しました。
ドル全面高です。
ドル円はドルも円も買われドル買い優勢で上昇。
ドルストレートの売りを検討する場面です。
前の時間同様、豪ドルドルの売りチャンスです。
豪ドル円も下落し豪ドル売りが強まりました。
直近では欧州通貨に買いが入り
DAI-chartでドル買い、円買いが弱まっています。
豪ドルドルの売りは決済しました。
個人的な目標は達成できたので後は基本様子見でいきます。
欧州通貨と資源国通貨が逆の動きになり
難しめの相場になっています。
ドル円は113.20円がやや強めのレジスタンスです。
年初来高値113.39円が更新できるか注目されています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
欧州通貨買いが弱まり、オセアニア通貨は買い戻され、
ドルや円は板挟みでやや方向感に乏しい相場になっています。
ドル円はドルも円も買われていますが底堅く
113円付近でもみ合いになっています。
17:30英6月消費者物価指数の発表を控えています。
4.17時~21時
17:30英6月消費者物価指数は市場予想0.2%に対し0.0%と
ネガティブな結果でした。ポンドは大きく売られました。
ドル円はドルも円も買われレンジ相場です。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ポンドは軟調。ユーロ、オセアニア通貨は買われ各通貨まちまちの動きです。
ドル円はドルも円も売られややドル売り優勢で弱含んでいます。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
ユーロが売られています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ユーロ売りが続いています。
5.21時~1時
円買いが強まりドル円、クロス円は下落しました。
円全面高です。
エントリーは前時安値(黄色ライン)をわり
前日安値(黄色点線)をわっていったとき。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に安値更新をみます。
勢いが強い分、タイミングを逃すとエントリーは難しいです。
チャートを見ていれば簡単ですが、後から見て
すでに下落してしまっていた場合は見送りが無難です。
直近ではドル売りが強まり、ドルストレートが強含み、
クロス円が下げ渋ったため、DAI-chartで円買いは弱まっています。
ポンドが対ドルで最初に強く買われていたので
ドル売りが強まっていることがわかりました。
ユーロやポンドは対円では売られていましたが
円買いサインが点灯したときはユーロ円はすでに下落してしまっており
ポンドは買われていたのでエントリーは難しいです。
下落の勢いは強めでしたのでエントリーできれば
利益になっているかもしれません。
ドル円は下落の調整でドルも円も売られレンジになっています。
リスク回避の円買いではない場合、ドル売りが強まると、
円買いが弱まることはよくあるので難しめの相場だと思います。
(通貨強弱パターンより)
ドル売り、円売りが継続。
欧州通貨に買い戻しが入りました。
ポンドにショートカバー。
ポンドドルの買いチャンスです。
DAI-chartでポンドやユーロ買いはそこまで強くないので
見送りでも構いません。私は見送りました。
ドル売りは弱めです。
DAI-chartでドルのオレンジラインの傾きはゆるやかです。
基本的には昨日と同じ内容だと思いますが
23:00パウエルFRB議長の米下院金融サービス委員会での証言を控えています。
ダウ平均はプラスの寄り付き、
ドル円はレンジ相場で様子見ムードです。
昨日(180717)はパウエルFRB議長の議会証言を受け
ドル高地合いになりました。
ドルは買われる可能性があるため注意したいです。
ドル円はレンジ相場を継続。ややドル売り優勢で弱含んでいます。
ユーロや豪ドルが買われドルや円は売られています。
ポンドは売られユーロとポンドが逆の動きで難しめの相場です。
ダウはプラス、ナスダック、S&P500はマイナスと米株はまちまち。
DAI-chartではドル売りも円売りも弱く方向感に乏しい相場です。
もう少しドルや円が強く売買されるとよいです。
6.1時~6時
まとめ
パウエルFRB議長の議会証言を受けドル高地合いとなるも
ドル円は113円台では売りに押されました。
東京市場でドル円は株式オープン前に113.08円まで上昇するも、
株式オープン後は実需の売りで伸び悩みました。
午後はドル買いが強まり113.14円まで上昇。
オセアニア通貨が軟調でした。
日経平均は+96.83円の22794.19円大引けでした。
欧州市場では英6月消費者物価指数が予想を下わまり
ポンドが売られました。
ドル円は113円付近でもみ合いになっていましたが
21時すぎに円買いが強まり112.71円まで下落しました。
NY市場では原油、金の価格が上昇。資源国通貨が買われました。
資源国通貨のドル売りでユーロ、ポンドも反発しました。
ドル円は方向感なく112.80円付近で膠着しました。
113円台前半は売り圧力が強くドル円は上値が重いです。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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