15Aug
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はトルコリラの下落が一服、リスク回避がやや後退しました。
ドル円は軟調なユーロに対するドル買いや
堅調な米株を背景に111.32円まで上昇しました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+112.22ドルの25299.92ドルでした。
原油相場は下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
インド(独立記念日)、韓国(解放記念日)、ポーランド(聖母被昇天祭)休場
17:30英7月消費者物価指数(CPI)
21:30米7月小売売上高
23:30EIA週間在庫統計
ゴトー日です。
1.6時~9時
111.50円、112.00円付近が強めのレジスタンス、
110.50円、110.00円付近が強めのサポートです。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
ATRが非常に小さく膠着しています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はサポートラインをわり111.10円のストップをつけると
下落しやすいと考えられます。
2.9時~13時
日経平均株価の寄り付きは+12.04円の22368.12円でした。
株価は上げ幅を縮小。マイナス圏へ沈みました。
ドル円はややドル買い円売りで上昇しました。
ドル全面高です。
エントリーは前時高値(黄色ライン)でのレジサポ転換など。
決済は1分足や5分足FastTMALineを目安に高値更新をみます。
株価は下落しているため見送りでも構いません。
私は見送りました。どちらかというと売りを考えていました。
結果的にはゴトー日ということもあり上昇しています。
エントリーした場合は利益になっているのではないでしょうか。
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は対欧州通貨の円売りで高値を更新しましたが、
直近ではDAI-chartでドル買いが弱まっています。
日経平均は下げ幅を拡大。
円買いやドル売りが強まると下落する可能性があるため気をつけたいです。
円買いドル買いが強まり、他通貨が売られました。
円高ドル高、リスクオフです。
ドル円は円もドルも買われやや円買い優勢で弱含み。
クロス円の売りを検討する場面です。
豪ドル円の売りチャンスです。
今日、オセアニア通貨は軟調です。
思ったよりもドル買いが強いです。
日本225は下落。軟調地合いを維持しています。
昼休み中ですので見送りでも構いません。
私は見送りました。
結果的には欧州通貨も売られクロス円、ドルストレートは下落したため
利益になっていると思います。
薄商いですので様子見でもよいと思います。
日経平均は-85.18円の22270.90円で前引けでした。
通貨強弱は黄色が混ざりレンジです。様子見が無難です。
ドル円は円もドルも買われやや円買い優勢で弱含んでいます。
後場の日経平均は軟調。
DAI-chartではオセアニア通貨売りが弱まり強く売られている通貨がありません。
強いて言えばユーロ、ポンドは売られていますが、ユーロ円やポンド円の
1分足の通貨強弱MAは上昇傾向ですので安値の更新を確認したいところです。
DAI-chartで円の水色ラインの傾きはゆるやかで円買いは弱めです。
もう少し円買いが強まるとよいですが、ドル円は15分足で下ヒゲをつけ底堅いので、
株価によっては、下げ渋って上昇する可能性もあるかもしれません。
3.13時~17時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価は下げ幅を拡大。直近では下げ渋っています。
オセアニア通貨買い、欧州通貨売りとなり、ドルや円は板挟みで、
円買いは強まっていません。直近ではドルも円も売られています。
若干円買いが強まったときにポンド円を売ったのですが
反発したため損切りになりました。
前の時間に下げ渋る可能性や円買いが弱いことを書いていました。
円買いは弱く、ポンド売りも弱いです。
まったく書いていたとおりなので情けないです。
強弱差が強いときにトレードしないといけないですね。反省します。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動いています。
日経平均は引けにかけ下げ渋り、ドル円はもみ合いになっています。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動きドル円はレンジ相場です。
欧州通貨、豪ドル買い、NZドル売りとまちまちな動きで
ドルや円は板挟みになり方向感に乏しいです。
もう少しドルや円が強く売買され方向感が出るとよいです。
例えばドル売りが強まればユーロが買われているので
ユーロドルの買いチャンスがあるかもしれません。
ユーロドルは1.1350ドルのストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
円売りが強まった場合はユーロ円、ポンド円といった
クロス円の買いチャンスがあるかもしれません。
欧州通貨が買われているのでドル売りや円売りが強まると理想です。
日経平均は-151.86円の22204.22円で大引けでした。
円売りが強まりドル円、クロス円は上昇しました。
円全面安です。
ドル円は円もドルも売られ円売り優勢で上昇。
クロス円の買いを検討する場面です。
ポンド円を買いました。
ユーロポンドは下落、ポンド買い優勢です。
ドル買いが強まりドルストレートが弱含み、
クロス円は上値が重くなりました。ユーロは失速。
ユーロドルがストップをつけるか注目していたのですが
レジスタンスが強く売り優勢となりました。
ポンド円も上値が重くなったため上げ幅を縮小したときに決済しました。
出ていた利益はほぼなくしました。
指標発表を控えているので積極的に買う地合いでもないと考えます。
ドル円は日足21日移動平均線(アクア点線)で伸び悩み。
欧州株は小高くはじまるも上げ幅を縮小しています。
今ひとつ勢いに乏しい相場でした。
17:30英7月消費者物価指数(CPI)の発表を控えています。
4.17時~21時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円が一緒に動きレンジ相場を継続。
17:30英7月消費者物価指数(CPI)は市場予想通り0.0%でした。
ポンドは小動きでした。
ドル円はやや円買い優勢で弱含んでいます。
DAI-chartではドルと円の強弱差が小さいです。
もう少し円やドルが強く売買されるとよいです。
円買いが強まりました。
円全面高です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ユーロ円を売りました。
ユーロドルは昨年の6月以来の安値付近でサポートが強めです。
節目の1.1300ドルを割ることができるか注意深く見たいです。
ダウ先物、欧州株は軟調です。
円高ドル高のリスク回避地合いです。
リスク回避の円買いが継続。
円全面高です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円の売りチャンスです。
ユーロが下げ渋りポンドが売られています。
ドル円は111円を割り軟調地合いが続いています。
21:30米7月小売売上高の発表を控えています。
(追記:ユーロ円の売りはユーロドルが下げ渋り、
ユーロ円も下げ渋り、利益を大幅になくして終わりました。)
5.21時~1時
21:30米7月小売売上高は市場予想0.1%に対し0.5%とポジティブな結果でした。
前回が下方修正されたこともあり良好な結果にも関わらず
ドルが売られドル円は下落しています。
日足ボリンジャーバンド-1σ(緑の点線)付近です。
わってストップをつけると下落しやすいと考えられます。
ポンドが売られています。
円買いが強まればポンド円の売りチャンスがあるかもしれません。
急激にドルが買われました。
3時間前の円高ドル高のリスク回避地合いと同じです。
円全面高です。
ドル円は円もドルも買われ円買い優勢で下落。
クロス円の売りを検討する場面です。
ポンド円を売りました。
欧州通貨が売られています。
直近ではオセアニア通貨も売られ円買いが強まっています。
ユーロドルは節目の1.13ドル付近です。
ドル円は日足ボリンジャーバンド-1σ(緑の点線)を割ってきました。
ドル円、クロス円を売れば利益になりやすいボーナス相場になっています。
ただし反発する可能性のある上位足のサポートラインには気をつけたいです。
ダウ平均は下げ幅を拡大。
リスク回避が強まっています。
ダウ平均は下げ幅を拡大。
円全面高です。
ユーロドルが節目の1.13ドルで下げ渋り、
欧州通貨は対ドルで反発。
リスク回避の円買いは継続。
ドル円は円買いドル売りになり下落を続けました。
ドル円の売りチャンスです。
エントリーは10EMA反転やサポレジ転換など。
決済は節目の110.50円や日足ボリンジャーバンド-2σ(薄緑点線)付近が目標となります。
5分足FastTMALineにあたっているので見送りでも構いません。
ポンド円の売りは3時間前に想定していた
4時間足のサポートライン(紫ライン)で決済しました。
23:30EIA週間在庫統計は原油在庫が予想を上まわり
原油相場は下落しました。カナダドルが軟調です。
リスクオフで利益が得やすい相場でした。
6.1時~6時
まとめ
トルコ不安や米中貿易摩擦懸念からリスク回避地合いが継続しました。
東京市場ではゴトー日仲値の買いで
ドル円は111.43円まで上昇しました。
日経平均がマイナス圏へと沈み、ドル円は失速しました。
オセアニア通貨が軟調でした。
日経平均は-151.86円の22204.22円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨買い先行も伸び悩みました。
ドル円は111円前半のレンジ相場で小動きでした。
NY市場では軟調な米株を背景にリスク回避の円買いが強まり、
ドル円は110.43円まで下落しました。
ダウ平均が下げ幅を縮小すると110.70円台まで反発しました。
7月米小売売上高は良好でしたがリスク回避が優勢でした。
ユーロドルは底堅く節目の1.13ドルで下げ渋りました。
原油在庫の大幅な積み増しが確認され原油価格が下落しました。
カナダドルが軟調でした。
リスクオフで円全面高となりドル円やクロス円の売りで利益が出やすい日でした。
逃避通貨として円、ドルが買われやすく円高ドル高になりやすい日が続いています。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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