25Sep
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米国が追加関税を発動、中国は貿易協議を拒否、
米中貿易摩擦の長期化懸念から株式は軟調でした。
ドル円はFOMCを控え米10年債利回りが上昇。
112.44円を安値に112.84円まで上昇しました。
貿易摩擦懸念から資源国通貨が軟調でした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-181.45ドルの26562.05ドルでした。
原油相場は増産見送りで上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
香港(中秋節の翌日)、韓国(秋夕)休場
第2回日米通商協議(FFR)
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
国連総会一般討論演説(ニューヨーク、~10/1)
安倍晋三首相、国連総会で一般討論演説
8:50日銀金融政策決定会合議事要旨(7月30-31日分)
ゴトー日です。
明日、日米首脳会談、FOMCを控えています。
ポジション調整や様子見ムードになりやすいです。
1.6時~9時
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.40円、112.00円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
日米首脳会談やFOMCを控え様子見ムードが強まりました。
ドル円は小幅なレンジ相場でした。
東京市場では日経平均が持ち直しや3連休明けのゴトー日の買いで
ドル円は112.98円まで上昇。113円のレジスタンスを前に伸び悩みました。
日経平均は+70.33円の23940.26円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が買われました。
「伊連立政権は予算で妥結に至った」との報道がありユーロが堅調でした。
ドル円、ドルストレートが上昇したためクロス円の買い鉄板パターンです。
ユーロ円、ポンド円で利益が出ていると思います。
昨日に続き、資源国通貨は軟調ですので欧州通貨買い資源国通貨売りと
まちまちの動きでドル売りや円売りは弱めです。
ベストな状態ではないため見送りでもよいと思います。
ドル円は底堅いものの様子見ムードで112円後半で膠着しました。
NY市場でドル円は第2回日米通商協議(FFR)を控え112.74円まで
じり安となった後、112.98円まで買い戻されました。
1日を通して小動きでした。
FOMCや日米首脳会談を前に様子見ムードが続いています。
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