26Sep
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は日米首脳会談やFOMCを控え様子見ムードが強まりました。
ドル円は112.74円から112.98円まで上昇、小幅なレンジ相場でした。
ポンドが堅調でした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-69.84ドルの26492.21ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
韓国(秋夕の振替休日)休場
日米首脳会談
7:45ニュージーランド(NZ)8月貿易収支
23:30EIA週間在庫統計
3:00FOMC政策金利発表
3:30パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見
1.6時~9時
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.40円、112.00円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
FOMCの追加利上げでドル円は下落しました。
東京市場でドル円は113.03円まで上昇も
強いレジスタンスに押し戻されました。
良好な指標結果にNZドルが買われました。
豪ドルが連れ高になりオセアニア通貨が堅調でした。
日経平均は+93.53円の24033.79円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
スイスフランが全面安、ポンド、ユーロが連れ安になりました。
ドル円はドル高で112円後半を底堅く推移しました。
NY市場ではFOMCで市場予想通り政策金利が0.25%引き上げられました。
年内あと1回の利上げ見通しが維持されました。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見で
ドル円は113.14円まで上昇も米10年債利回りが低下。
金融株の下落で米株は軟調。112.64円まで反落しました。
カナダドルが軟調でした。
ドル円はやや乱高下も狭いレンジ相場となりました。
イベント通過後の調整に気をつけたいです。
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