27Sep
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はFOMCで政策金利が0.25%引き上げられました。
年内あと1回の利上げ見通しが維持されました。
ドル円は113.14円まで上昇も米10年債利回りが低下。
軟調な米株や利食い売りで112.64円まで反落しました。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-106.93ドルの26385.28ドルでした。
原油相場は在庫増で下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
6:00ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利発表
21:00独9月CPI速報値
21:30前週分の米新規失業保険申請件数
21:30米4-6月期国内総生産(GDP)確定値
23:00カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁の講演
5:30パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のあいさつ
1.6時~9時
113.20円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.30円、112.00円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
ドル円は年初来高値を更新しました。
東京市場では日経平均のプラス圏への浮上を受けドル円は112.90円まで上昇しましたが、
後場では株価が利益確定売りで大幅安となり112.60円まで弱含みました。
「イタリア政府は2019年予算案を巡る会合を延期する可能性がある」
との報道でユーロが軟調でした。ユーロ円の売りチャンスでした。
ドル円、ドルストレートが下落し、クロス円は大きく下落しやすい
売り鉄板パターンでした。
日経平均は-237.05円の23796.74円で大引けでした。
欧州市場で欧州株は売り先行。ポンドが売られました。
ドル円は円買いで112.56円まで下落しました。
NY市場ではドルが買われました。
米株の上昇を背景にドル円は113.47円まで上昇しました。
イタリア予算案への警戒感でユーロが軟調でした。
欧州通貨は売られカナダドルは買われまちまちの動きで難しめの相場でした。
ドル円は年初来高値を更新。底堅く推移しています。
チャートの見方
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