1Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週はイタリア財政不安からユーロ売りが継続。
ドル高でドル円は113.71円まで上昇しました。
原油高で資源国通貨が堅調でした。
米株式市場はほぼ横ばいでした。
ダウ平均は+18.38ドルの26458.31ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
豪州(レーバーデー)、中国(建国記念日)、香港(国慶節)休場
英保守党の党大会(バーミンガム、~3日)
16:55独9月製造業PMI改定値
17:30英9月製造業PMI
23:00米9月ISM製造業景気指数
月初めです。
1.6時~9時
114.00円、114.50円付近が強めのレジスタンス、
113.00円、112.50円付近が強めのサポートです。
113.80円のストップをつけると上昇しやすいと考えられます。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
東京市場ではカナダドルが買われました。
「米国とカナダはNAFTA枠組みで合意したことを確認」との報道がありました。
新たな3カ国協定は米・メキシコ・カナダ協定
(USMCA:United States Mexico Canada Agreement)とのこと。
ドル円は仲値の買いやカナダドル円の買い、
底堅い日経平均などを背景に113.97円まで上昇しました。
日経平均は+125.72円の24245.76円で大引けでした。
欧州市場ではユーロが売られました。
スイスフランも売られポンドは買われ
まちまちの動きでトレンドが続きにくい難しい相場となりました。
ドル円はドルや円が板挟みで勢いに乏しいものの
円売り優勢で114.05円まで上昇しました。
NY市場ではポンドが買われました。
「英国がEU離脱合意を目指し、アイルランド国境問題で妥協案を計画している」
との報道がありました。
ユーロは軟調でした。
ドル円は114.06円を高値に膠着。114円台は売り圧力が強めです。
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