2Oct
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の合意で
カナダドルが買われました。
ドル円は114.06円を高値にもみ合いでした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+192.90ドルの26651.21ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
中国(建国記念日)、インド(マハトマ・ガンジー生誕日)休場
欧州連合(EU)財務相理事会
13:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
17:30英9月建設業PMI
1:45パウエルFRB議長の講演
1.6時~9時
114.00円、114.50円付近が強めのレジスタンス、
113.50円、113.00円付近が強めのサポートです。
113.85円付近がやや強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
イタリア財政不安からユーロが軟調。
ブレグジット懸念からポンドが売られました。
東京市場では日経平均が上げ幅を縮小し
ドル円は114.02円を高値に113.80円まで下落しました。
豪準備銀行(RBA)政策金利発表では市場予想通り政策金利を1.50%据え置き。
声明文にサプライズなく豪ドルは買われるも一時的でした。
日経平均は+24.86円の24270.62円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨が売られました。
リスク回避相場が継続。クロス円の売り鉄板パターンでした。
ドル円、ドルストレートが下落するとクロス円は大きく下落しやすいです。
ユーロ円、ポンド円の売りで大きく利益が出ていると思います。
ドル円は円買い優勢で113.61円まで下落しました。
NY市場では米10年債利回りが低下、ドル円は113.53円まで下落しました。
ダウ平均が最高値を更新し下げ渋りました。
114円台の売り圧力が強く、上値の重い状態が続いています。
チャートの見方
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