18Oct
チャートを公開します。
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昨日はFOMC議事録で利上げ継続が示され米10年債利回りが上昇。
ドル円はドル全面高で112.68円まで買い戻しが入りました。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-91.74ドルの25706.68ドルでした。
在庫増やドル高で原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
アジア欧州会議(ASEM)首脳会合(ブリュッセル、~19日)
EU首脳会議(ブリュッセル、~19日)
10:30豪9月雇用統計(失業率/新規雇用者数)
17:30英9月小売売上高指数(自動車燃料含む)
21:30米新規失業保険申請件数
1.6時~9時
113.00円、113.50円付近が強めのレジスタンス、
112.00円、111.50円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
米株が大幅安となりリスクオフとなりました。
東京市場では軟調な日経平均を背景に
ドル円は112.73円を高値に112.44円まで下落しました。
上海総合指数が大幅安でした。
豪9月雇用統計では失業率が前月の5.3%から5.0%へ改善、
非常勤雇用者数が減少し正規雇用者数が増加しました。
豪ドルは買われました。
日経平均は-182.96円の22658.16円で大引けでした。
欧州市場では欧州通貨に買い戻しが入りました。
ドル円は上値が重く方向感なく112円半ばのレンジ相場が継続。
NY市場ではダウ平均が大幅安。
リスク回避の円買いでドル円は111.95円まで下落しました。
サウジアラビアの地政学的リスクへの警戒感が高まっています。
イタリア財政問題やブレグジット懸念から欧州通貨が軟調でした。
ネガティブ要因が多くドル円は上値の重い状態が続いています。
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